バイエルン、前節決勝点献上のノイハウスに強い関心! ボルシアMGは安売りの意思なし
2021.01.13 00:30 Wed
バイエルンがボルシアMGに所属するドイツ代表MFフロリアン・ノイハウス(23)の獲得に本腰を入れ始めたようだ。ドイツ『スカイ』が報じている。
1860ミュンヘンの下部組織出身であるノイハウスは、2017年夏にボルシアMGに完全移籍。移籍後即デュッセルドルフにレンタル移籍し、ブンデスリーガ2部優勝に貢献していた。その後、2018-19シーズンに復帰を果たすと、以降セントラルMFの絶対的な主力に君臨。昨年10月にはドイツ代表デビューも飾っている。
高精度の右足とパスセンスに加え、マルコ・ローゼ監督の下で運動量、プレー強度にも磨きをかける23歳は、憧れの選手に挙げる同胞MFトニ・クロースの後継者としてドイツ国内でも高い評価を集める大器だ。
そして、先日の直接対決で決勝点を決められたバイエルンは、スペイン代表MFチアゴ・アルカンタラのリバプール移籍で手薄となった中盤の補強候補の一人としてノイハウスの獲得に強い関心を示しているようだ。
なお、2019年11月にボルシアMGと2024年までの新契約を結んだノイハウスには4000万ユーロ(約50億7000万円)の契約解除金が設定されている。また、ボルシアMG側はその金額を下回る金額で主力を売却する意向はなく、現時点でバイエルンは4000万ユーロを全額支払うしか獲得の可能性がないようだ。
1860ミュンヘンの下部組織出身であるノイハウスは、2017年夏にボルシアMGに完全移籍。移籍後即デュッセルドルフにレンタル移籍し、ブンデスリーガ2部優勝に貢献していた。その後、2018-19シーズンに復帰を果たすと、以降セントラルMFの絶対的な主力に君臨。昨年10月にはドイツ代表デビューも飾っている。
そして、先日の直接対決で決勝点を決められたバイエルンは、スペイン代表MFチアゴ・アルカンタラのリバプール移籍で手薄となった中盤の補強候補の一人としてノイハウスの獲得に強い関心を示しているようだ。
なお、2019年11月にボルシアMGと2024年までの新契約を結んだノイハウスには4000万ユーロ(約50億7000万円)の契約解除金が設定されている。また、ボルシアMG側はその金額を下回る金額で主力を売却する意向はなく、現時点でバイエルンは4000万ユーロを全額支払うしか獲得の可能性がないようだ。
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