“問題児”ベンタレブのトッテナム初ゴールは、技ありのアウトサイドボレー【ファースト・ゴールズ】
2021.01.12 14:00 Tue
どれだけゴールを重ねている名選手でも、初めてのゴールは印象深いはず。今回の企画『FIRST GOALS』では、選手たちが各クラブで初めて決めたゴールを紹介していく。今回はシャルケのアルジェリア代表MFナビル・ベンタレブがトッテナムで決めたプロ初ゴールだ。
若手時代から逸材として注目を集めたベンタレブは、トッテナムでプロデビュー。その後はシャルケやニューカッスルでプレーしているが、ピッチ外でのトラブルが目立つ“問題児”としても知られている。
そんなベンタレブは、2014年12月17日に行われたEFLカップ準々決勝のニューカッスル戦で、プロ初ゴールを記録している。
0-0で迎えた18分、トッテナムが左コーナーキックのチャンスを得る。ゴール前に上がったクロスに対して相手GKが処理を誤りボールをこぼすと、ファーポストにいたベンタレブがアクロバティックなアウトサイドボレーで合わせ、見事な先制点を挙げた。
◆ベンタレブのアクロバティックなプロ初ゴール
若手時代から逸材として注目を集めたベンタレブは、トッテナムでプロデビュー。その後はシャルケやニューカッスルでプレーしているが、ピッチ外でのトラブルが目立つ“問題児”としても知られている。
そんなベンタレブは、2014年12月17日に行われたEFLカップ準々決勝のニューカッスル戦で、プロ初ゴールを記録している。
0-0で迎えた18分、トッテナムが左コーナーキックのチャンスを得る。ゴール前に上がったクロスに対して相手GKが処理を誤りボールをこぼすと、ファーポストにいたベンタレブがアクロバティックなアウトサイドボレーで合わせ、見事な先制点を挙げた。
試合はトッテナムが4-0で勝利。このゴールは、ベンタレブにとってプロ初ゴールであるとともに、トッテナムで決めた唯一のゴールとなっている。
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