敵地3連勝も慢心せず…クーマン監督「別の試合の結果をあてにすることはできない」
2021.01.09 20:50 Sat
バルセロナのロナルド・クーマン監督が、アウェイ3連勝中の現状でも油断はないようだ。スペイン『マルカ』が伝えた。
その一戦に先駆けた前日会見に出席したクーマン監督は、直近の好調は試合に関係しないと主張。謙虚さを持って試合に臨むと話した。
「これは別の試合であり、他の試合の結果を信用することはできない。違う対戦相手で別会場だ。我々が自分たちの本来のレベルになかった場合、試合は非常に難しくなる可能性がある。謙虚になって、うまくやらなければいけない。ボールを持っている時でも持っていない時でもピッチでキャラクターを示さなければいけない」
首位のアトレティコ・マドリーとの勝ち点差「7」という現状にクーマン監督は、「私は常に首位のチームを見ている。アトレティコ・マドリーはリーグ戦で非常に強力だ。失点は少なく、かつ点が取れる選手もいて試合に勝っている。現実的でなければいけないが、試合に勝てれば4ポイント差になるんだがね」と述べている。
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シーズン序盤は勝ちきれない試合もあり、低迷していたバルセロナだが、現在はラ・リーガ7試合無敗。特にアウェイでは3連勝を収める復調をぶりで、9日に行われるラ・リーガ第18節ではグラナダの本拠地に乗り込む。「これは別の試合であり、他の試合の結果を信用することはできない。違う対戦相手で別会場だ。我々が自分たちの本来のレベルになかった場合、試合は非常に難しくなる可能性がある。謙虚になって、うまくやらなければいけない。ボールを持っている時でも持っていない時でもピッチでキャラクターを示さなければいけない」
首位のアトレティコ・マドリーとの勝ち点差「7」という現状にクーマン監督は、「私は常に首位のチームを見ている。アトレティコ・マドリーはリーグ戦で非常に強力だ。失点は少なく、かつ点が取れる選手もいて試合に勝っている。現実的でなければいけないが、試合に勝てれば4ポイント差になるんだがね」と述べている。
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