久保退団のビジャレアルが圧巻のゴールショーでリーグ連勝! 暫定3位に浮上《ラ・リーガ》

2021.01.09 07:17 Sat
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Getty Images
ラ・リーガ第18節、セルタvsビジャレアルが8日にバライードスで行われ、アウェイのビジャレアルが0-4で快勝した。この試合の直前にMF久保建英がレンタル契約を打ち切り、ヘタフェ移籍が決定したビジャレアルだが、チーム自体は直近公式戦連勝中と好調を維持。暫定ながら3位浮上のチャンスを得て臨んだ8位セルタとのアウェイゲームでは、今冬の新戦力キャプーがデビューを飾り、前線はモイ・ゴメス、フェル・ニーニョ、ジェラール・モレノのトリデンテとなった。


試合は立ち上がりから一方的な展開となる。開始5分、相手陣内でのボール奪取からパレホのスルーパスに抜け出したジェラール・モレノが冷静にGKとの一対一を制し、幸先良く先制に成功する。

さらに14分には相手GKのパスミスを右サイドで奪ったトリゲロスのクロスをゴール前でフリーのモイ・ゴメスが冷静に流し込む。続く19分には相手陣内左サイドで得たFKの場面でキッカーのパレホがゴール前に入れたクロスが誰にも触れることなく、GKの手前でワンバウンドしてゴール右隅に吸い込まれた。

相手GKのミスもあって一気にリードを3点に広げたアウェイチームは以降も完璧に試合の主導権を掌握。31分にはハーフウェイライン付近の右サイドでボールを収めたジェラール・モレノのスルーパスに抜け出したフェル・ニーニョが難なくGKとの一対一を制し、試合を決定づける4点目を奪い切った。

結局、4点リードで試合を折り返したビジャレアルは後半も引き続き試合の主導権を握る。省エネモードで追加点こそ奪えないものの、イアゴ・アスパスを欠いて迫力不足のセルタの攻撃をきっちり撥ね返し続ける。

試合終盤には出場機会の少ない選手たちにプレー機会を与える完璧な試合運びでこのまま4-0のスコアを維持して試合を締めくくった。

敵地で完勝のビジャレアルは2021年の公式戦全勝を継続すると共に、暫定ながら順位を3位に上げた。
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