C大阪MF中島元彦が新潟から復帰! 武者修行先で35試合5ゴールと結果

2021.01.08 15:25 Fri
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©︎J.LEAGUE
セレッソ大阪は8日、MF中島元彦(21)の復帰を発表した。中島はC大阪下部組織出身で、2018年にトップチーム昇格。2020年7月からさらなる成長の場を求めて、アルビレックス新潟に育成型期限付き移籍で加わり、明治安田生命J2リーグ35試合5得点と活躍した。


新潟で自信を胸に新シーズンからレヴィー・クルピ新監督が指揮を執るC大阪に戻り、定位置争いに挑む中島。C大阪復帰を受け、両クラブを通じて次のようにコメントしている。

◆セレッソ大阪
「今シーズンからセレッソ大阪に復帰することになりました。自分が愛するチームのため、そしてサポーターのみなさんとまた共に戦えることをとても嬉しく思います。昨シーズンを経て自分が成長した部分を、みなさんに感じてもらえるよう、強い覚悟を持って新シーズンに臨みます。熱い応援をよろしくお願いします!」

◆アルビレックス新潟
「約半年間、温かい応援をいただき、ありがとうございました。歴史のあるアルビレックス新潟のオレンジのユニフォームに袖を通して戦うことができて、大変嬉しく思います。また、ファン・サポーターの皆様には、新潟という自分にとっての新天地で、右も左も分からない私を見かけては声をかけていただき、そのおかげで本当に新潟の街が好きになりました」

「そして、このように温かく、楽しいアルビレックス新潟で戦いたいという気持ちが、試合を追うごとに強くなっていきました。このたび、チームを離れることになってしまいますが、アルビレックス新潟の勝利やJ1リーグへの昇格を心から願っています。短い間でしたが、本当にありがとうございました。アイシテルニイガタ!」
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15年ぶり復帰の大久保嘉人が早速ゴール!坂元にもゴールが生まれたC大阪が柏を破り白星スタート【明治安田J1第1節】

2021シーズンの明治安田生命J1リーグ開幕節、セレッソ大阪vs柏レイソルが27日にヤンマースタジアム長居で行われ、2-0でC大阪が勝利した。 C大阪は昨季は4位の好成績を残したものの、ミゲル・アンヘル・ロティーナ監督とは契約を結ばず、レヴィー・クルピ監督が2013年以来の復帰を果たした。選手の入れ替えに関しては、柿谷曜一朗やマテイ・ヨニッチ、木本恭生といった主力が退団した一方、大久保嘉人の15年ぶりの復帰や原川力に松田力、ダンクレーなど、加入選手に対する期待も高くなっている。 対する柏も多くの選手が去ったが、大きかったのは昨季のJ1得点王オルンガの退団だ。また、中村航輔もポルトガルに移籍し、攻守の要を一度に失ってしまった。それでも、イッペイ・シノヅカや椎橋慧也、ブラジルから完全移籍加入したドッジとアンジェロッティなど期待値の高い選手を獲得し、チームとして厚みが増した印象だ。 まずチャンスを作ったのはアウェイの柏。2分に江坂のクロスから呉屋がボレーで合わせるが、うまくミートできずボールは流れる。8分には最終ラインからのロングボールに抜け出したクリスティアーノがシュートへ。しかし、ここはGKキム・ジンヒョンに防がれた。 C大阪も徐々に大久保と豊川の2トップにボールが集まりだすと、22分に右サイドでボールを持った坂元のインスイングのクロスを豊川が右足で合わせる。シュートはゴール左下を捉えたが、GKキム・スンギュがこれを掻き出すビッグセーブを見せる。さらに24分にも、ボックス左の豊川が鋭いシュートを浴びせるが、ここもキム・スンギュに止められた。 すると28分、C大阪のCKの場面で奥埜が頭で合わせたシュートがポストに直撃し、そのこぼれ球を瀬古が押し込んでネットを揺らす。しかし、奥埜のシュートが丸橋の手に当たっており、今季から導入されたVARでチェックした結果、ノーゴールと判断された。 それでもこのプレーで流れを引き寄せたC大阪は、35分に味方のパスで大久保が最終ラインを抜け出すと、J1デビューの上島が倒してしまい一発退場に。これでテコ入れせざるをえなくなった柏は呉屋を下げて染谷を投入した。 だが、数的有利で勢いのついたC大阪は42分、坂元のパスから右サイドの高い位置でボールを持った松田の丁寧なクロスを、飛び込んだ大久保が左肩で押し込んで先制に成功。大久保はこれがJ1通算186点目となった。 <div id="cws_ad"><script src="//player.daznservices.com/player.js#44a12140e3dda008f998a5a1a9.1tybkqliqmgvi1ndbmyxnzxqc3$videoid=1sc60k9g4ekgd19fjspbzdrpwn" async></script></div> 後半から柏はさらに椎橋に代えてヒシャルジソン、大谷に代えて三原を投入。上島の退場から布陣は[4-4-1]に変更している。 意外にも柏の徹底した守りと、ロングボールに割り切ったシンプルな攻撃に苦戦するC大阪。C大阪は平均的なプレーエリアこそ高いものの、なかなかシュートまで運べない時間が続く。逆に柏は51分に瀬川、54分にクリスティアーノとシュート本数は稼ぐが、シンプル過ぎる攻撃ではネットを揺らすまでには至らない。 そんな中、C大阪は大久保を下げて高木、豊川を下げて加藤を投入し、前線を入れ替える、ツエーゲン金沢から加入した加藤は、これがJ1デビューとなった。 その加藤は78分、左サイドでボール奪取した高木のクロスに頭で合わせてシュートを記録。85分には右ポスト直撃のシュートを放つが、そのこぼれ球を坂元が流し込んで、試合を決定づける2点目を挙げた。 そして、試合はそのまま終了。C大阪がホームのサポーターの前で初戦白星を挙げた。 セレッソ大阪 2-0 柏レイソル 【C大阪】 大久保嘉人(前42) 坂元達裕(後40) 2021.02.27 18:05 Sat
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上海申花もC大阪からヨニッチ獲得を正式発表!

上海申花は26日、クロアチア人DFマテイ・ヨニッチ(30)の加入を正式発表した。 ヨニッチは2017年にセレッソ大阪入りすると、4シーズン連続でリーグ戦30試合以上に出場するなど、センターバックの絶対的軸に。その間、チームの一員としても天皇杯やYBCルヴァンカップのタイトル獲得に貢献した。 今季もレヴィー・クルピ新体制の下で守備陣の軸として期待されたヨニッチだが、C大阪が先月21日に中国スーパーリーグの上海申花に完全移籍で移ることを発表した。 上海申花は「チームの守備陣を総合的に向上させ、最終ラインの堅さと安定感を高めてくれる。新シーズンにチームメイトと連携して、安定したパフォーマンスで堅守を築き、好結果をもたらしてくれる」と期待した。 2021.02.27 09:45 Sat
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【J1開幕直前ガイド|セレッソ大阪】“名伯楽”レヴィーが舞い戻り、より攻撃的に

2021シーズンの明治安田生命J1リーグは2月26日に開幕。昨シーズンは降格がなくなったため、今シーズンは史上初となる20チームでのJ1リーグとなる。 昨シーズンに引き続きコロナ禍でのリーグ戦開催となる中、各クラブが積極的な補強や、チームの改革を行っている。 そこで、開幕を前に超ワールドサッカー編集部が、チームのノルマや補強達成度、イチオシ新戦力、そしてJリーグの開幕キャチコピーとして発表された「#2021のヒーローになれ」にあやかり、今シーズンのヒーローになるべき選手をピックアップした。 第17弾は、昨シーズンの明治安田J1で4位のセレッソ大阪を紹介する。 <div id="cws_ad">◆基本布陣(予想)[4-2-3-1]</div><div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2021/jl2021cerezo_1_tw.jpg" style="max-width:100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">©CWSBrains,LTD.<hr></div> ◆補強動向《C》※最低E~最高S 【IN】 GK松井謙弥(35)←水戸ホーリーホック/完全移籍 GKダン・バン・ラム(27)←ムアントン・ユナイテッド(タイ)/完全移籍 DFダンクレー(29)←ヴィッセル神戸/完全移籍 DF進藤亮佑(24)←北海道コンサドーレ札幌/完全移籍 DF新井直人(24)←アルビレックス新潟/完全移籍 DF鳥海晃司(25)←ジェフユナイテッド千葉/完全移籍 DFチアゴ(30)←セアラー(ブラジル)/完全移籍 MF原川力(27)←サガン鳥栖/完全移籍 MF為田大貴(27)←ジェフユナイテッド千葉/完全移籍 MF松本泰志(22)←サンフレッチェ広島//期限付き移籍 FWアダム・タガート(27)←水原三星ブルーウィングス(韓国)/完全移籍 FW加藤陸次樹(23)←ツエーゲン金沢/完全移籍 FW松田力(29)←ヴァンフォーレ甲府/完全移籍 FW大久保嘉人(38)←東京ヴェルディ/完全移籍 FW中島元彦(21)←アルビレックス新潟/復帰 FW山田寛人(20)←ベガルタ仙台/復帰 FW澤上竜二(27)←FC今治/復帰 【OUT】 GKアンジュンス(23)→釜山アイパーク(韓国)/完全移籍 GK茂木秀(22)→FC町田ゼルビア/期限付き移籍 GK永石拓海(25)→アビスパ福岡/期限付き移籍 DF木本恭生(27)→名古屋グランパス/完全移籍 DF片山瑛一(29)→清水エスパルス/完全移籍 DFマテイ・ヨニッチ(30)→上海申花(中国)/完全移籍 DF吉馴空矢(19)→カマタマーレ讃岐/期限付き移籍 DF田平起也(19)→いわてグルージャ盛岡/期限付き移籍 DF庄司朋乃也(23)→ツエーゲン金沢/期限付き移籍 DF舩木翔(22)→SC相模原/期限付き移籍 DF森下怜哉(22)→FC町田ゼルビア/期限付き移籍 MF西本雅崇(24)→カマタマーレ讃岐/完全移籍 MFレアンドロ・デサバト(30)→未定 MF松本凪生(19)→栃木SC/期限付き移籍 MF秋山大地(26)→ガイナーレ鳥取/期限付き移籍 MF島村拓弥(21)→京都サンガ/期限付き移籍終了 MF福満隆貴(29)→ジェフユナイテッド千葉/完全移籍 MF前川大河(24)→ギラヴァンツ北九州/完全移籍 FW都倉賢(34)→V・ファーレン長崎/完全移籍 FW柿谷曜一朗(31)→名古屋グランパス/完全移籍 FW鈴木孝司(31)→アルビレックス新潟/完全移籍 FWウェリングピアス(22)→未定 FWブルーノ・メンデス(26)→デポルティボ・マルドナド(ウルグアイ)/期限付き移籍終了 FWタワン(21)→BGパトゥム・ユナイテッドFC(タイ)/期限付き移籍終了 FW山内寛史(26)→FC岐阜/完全移籍 FW安藤瑞季(21)→水戸ホーリーホック/完全移籍 FW山根永遠(22)→水戸ホーリーホック/期限付き移籍 <div id="cws_ad"><script src="//player.daznservices.com/player.js#44a12140e3dda008f998a5a1a9.1tybkqliqmgvi1ndbmyxnzxqc3$videoid=kx8r80a7z0eu15ixh5s9cj3zh" async></script></div> 今シーズンのC大阪の移籍市場は、加入も退団も大きな注目を集めるものが揃っている。まずは、何と言っても指揮官の交代だろう。2シーズン率いたミゲル・アンヘル・ロティーナ監督が退任し、レヴィー・クルピ監督が2013年以来の復帰となった。 ロティーナ監督は就任1年目の2019シーズンで5位、2020シーズンは4位と成績を向上させていた。リーグ屈指の堅守も構築し、更なる高みを目指すはずだったが、ロティーナ監督の交代を決断。シーズン後半戦は負けが混んだということもあったが、大英断を下した。 また、退団選手に目を向けるとエースナンバーの「8」を背負っていたFW柿谷曜一朗が名古屋グランパスへ移籍。さらに、守備を支えたDFマテイ・ヨニッチが上海申花へ、DF木本恭生が名古屋へ、DF片山瑛一が清水エスパルスへと去っていった。また、U-23チームの活動が終了したこともあり、若手選手を大量に放出。期限付き移籍の選手が多いものの、多くの選手がチームを去った。 一方で、加入選手にも注目を集める選手がいる。ルーキーから2006年まで所属したFW大久保嘉人が復帰。さらに、中盤にはMF原川力(←サガン鳥栖)を獲得すると、DF松田陸の双子の弟であるFW松田力(←ヴァンフォーレ甲府)も加入した。 また守備陣にもDF進藤亮佑(←北海道コンサドーレ札幌)やDFダンクレー(←ヴィッセル神戸)、DFチアゴ(←セアラー)、DF新井直人(←アルビレックス新潟)と実績のある選手を獲得。さらに、ベトナム代表の守護神であるGKダン・バン・ラム(←ムアントン・ユナイテッド)を獲得するなど、戦力構成が大きく変わることとなった。 新監督の下でどのように機能していくのか、注目が集まる。 ◆目標:優勝争い <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2021/jl2021cerezo_2_tw.jpg" style="max-width:100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 再びクルピ監督を招へいし、新たなスタートを切ることとなったC大阪。獲得した選手の顔ぶれを見ても分かる通り、再びクルピ監督の下で攻撃的なチームへの変貌を遂げようとしている。 柿谷の他にも、FWブルーノ・メンデス、FW都倉賢(→V・ファーレン長崎)やFW鈴木孝司(→アルビレックス新潟)といったストライカーを手放したものの、“レヴィー・イズム”は縦に早くゴールへとアグレッシブに向かっていくサッカーであり、そういった点では、的確な補強を行えたとも言える。 ロティーナ監督の下で積み上げた後方からのビルドアップと、有効なサイドチェンジを使った攻撃に加え、早く前線にボールを送り一気にゴールを目指すスタイルが復活すことになる。そのサッカーがしっかりと体現されれば、より上の順位、チームとしての進化が見て取れることになる。 一方で、DFマテイ・ヨニッチが抜けた穴も気になるところ。チームの守備を支えるだけでなく、セットプレーから得点を奪っていたことを考えても、痛手と言える。 その代役に獲得したDFチアゴはまだ来日できておらず、緊急的にダンクレーを補強。対人守備にも強く、ビルドアップもできるCBだけに、良いところに目をつけたと言えるだろう。 クルピサッカーにはサイドバックの攻撃参加も重要であり、課題となりそうなのは攻守のバランス。堅守をある程度キープしながらも、攻撃にシフトしたチームが作れれば、優勝も見えてくる。 ◆超WS編集部イチオシ新戦力 FW大久保嘉人(38) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2021/jl2021cerezo_3_tw.jpg" style="max-width:100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">©J.LEAGUE<hr></div> 編集部がイチオシしたい新戦力は、東京ヴェルディから復帰したFW大久保嘉人だ。 前述の通り、ルーキーだった2001年に国見高校から入団。2006年までの5シーズンを過ごした古巣へと復帰した。 3度の得点王に輝いている大久保だが、昨シーズンはJリーグのキャリアで初の無得点に終わり、本人としても納得のいっていないシーズンとなったはずだ。 38歳とベテランの域に入っている大久保だが、J1通算ではあと「15」で200得点を達成。自身が持つ最多得点記録をどこまで更新するのかは注目だ。 ピッチ内外でも大きなお手本となり、若手ストライカーにとっても良い見本となる大久保。今シーズンだけでなく、未来のC大阪のためにも大事なシーズンとなるだろう。 ◆2021年期待のヒーロー MF西川潤(19) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2021/jl2021cerezo_4_tw.jpg" style="max-width:100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">©J.LEAGUE<hr></div> 今シーズン期待するヒーローは、プロ2年目を迎えるMF西川潤だ。 特別指定選手として2019年にデビューを飾った西川は、正式に入団した1年目の昨シーズンは明治安田J1で13試合に出場し1得点を記録。しかし、ケガで離脱する期間があった上、先発は1試合に終わっており、本領発揮とはならなかった。 現在はヨーロッパでプレーするMF香川真司(PAOKテッサロニキ)やMF乾貴士(エイバル)、FW南野拓実(サウサンプトン)らを見出し、ヨーロッパへと送り出したのが今季就任したクルピ監督だ。若い才能を見出された選手たちは、早くにヨーロッパへと旅立つ事へ成功し、その後に飛躍した。 すでにバルセロナなどヨーロッパのクラブから注目を集めている西川だが、クルピ監督の下で大きく羽ばたいた先輩たちに続きたい気持ちは当然あるだろう。 そういった意味では、プロ2年目ではあるものの、才能ある若手は辛抱強く起用し続けるクルピ監督だけに、アピールに成功すれば出場機会は大きく増えるはずだ。 そのチャンスを得たならば、しっかりとした結果を残し、チームに貢献するとともに、自身のキャリアを積み上げてもらいたい。 2021.02.26 11:45 Fri
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柏DF古賀太陽、得点源FWオルンガが抜けたものの「自分たちにできることはたくさんある」

26日に2021シーズンの開幕を控える明治安田生命J1リーグ。その開幕を前に、全20チームの監督と代表選手がオンラインでのメディア取材に応じた。 例年であれば、選手や監督が一堂に会して開幕前に「Jリーグキックオフカンファレンス」が行われる中、今シーズンは新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大の影響も踏まえてオンラインで実施。開幕カードごとに監督、選手が登場して取材に応対した。 柏レイソルのDF古賀太陽が会見に出席。新シーズンに向けては「昨シーズンはなかなか良い形でリーグを終えられなかったので、今年は開幕戦良い形でスタートを切れるように、良い試合をして帰ってこれればと思います」と開幕戦について語った。 その開幕戦はセレッソ大阪とアウェイでの対戦となる。2020シーズンはリーグ戦で1分け1敗、YBCルヴァンカップでは勝利しており、対戦成績は五分となっている。 C大阪への印象は「とにかく自分たちが良い形でゴールを奪えたシーンはなかった印象です。後ろの守備の部分の堅さというのは、その辺の全体で整備された守備が印象的です」とコメント。「自分たちとしてもどうやって点を取るかというのは、キャンプ期間で意識した部分であるので、どう攻略するかに力を注げればと思います」と語り、C大阪への対策を練っていることを明かした。 その柏は、28得点を記録し、最優秀選手賞を受賞したFWオルンガが退団した。オルンガが抜けたことで戦い方も変わってくるが「昨シーズンに関しては、なかなか自分たちがボールを持ちながらというシーンよりは、縦に早くという形でゴールを奪えていました」と語り、「今シーズンはより自分たちがボールを保持しながらという部分を準備してきたところはありますし、前に大きなターゲットがいなくなったところはあるので、そこはチームとしてうまくボールを運びながらというところを、今シーズン伸ばしていきたいですし、準備もできていると思います」と、新たな戦い方の準備ができていると語った。 そのオルンガが抜けた影響については「数字の部分でもそうですし、得点王をとってMVPもとった選手でもあるので、正直そこの穴というか、そこが消えた部分は簡単には埋められない穴だと思います」と率直な意見を語り「それ以外の部分で自分たちにできることはたくさんあると思う」と新たな戦い方で良さを出していけるとコメントした。 また「縦に速いサッカーだけでなく、どう主導権を握るかに力を注げると思います。簡単に埋まる穴ではないですが、それ以上に自分たちが伸びることができると思います。チームとしてはそこまでネガティブではないと思います」とし、得点源は無くなったものの、ネガティブな話ではないと語った。 今シーズン見せたいプレーとしては「昨シーズン以上に自分たちが主導権を握る試合を増やしたいと思っていますし、守備でも攻撃でも自分たちがやりたいサッカーをサポーターの皆さんに見せたい」とコメント。自身の目標については「33試合に出場したのでそれを超えられるようにしたいです。簡単ではないですし、より過密な日程になると思いますが、そこも1つ狙っていけるようにしていきたいと思います」と、個人としての目標も達成したいと語った。 2021.02.24 11:45 Wed
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現時点では「理想には程遠い」柏ネルシーニョ監督、C大阪との開幕戦は「とても見応えのある良い試合になると思う」

26日に2021シーズンの開幕を控える明治安田生命J1リーグ。その開幕を前に、全20チームの監督と代表選手がオンラインでのメディア取材に応じた。 例年であれば、選手や監督が一堂に会して開幕前に「Jリーグキックオフカンファレンス」が行われる中、今シーズンは新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大の影響も踏まえてオンラインで実施。開幕カードごとに監督、選手が登場して取材に応対した。 柏の監督に再就任してから3シーズン目を迎えるネルシーニョ監督。開幕戦に向けてチームの状態は「今年のシーズンも序盤から問題を抱えたまま開幕を迎えることとなる」とまだまだ課題があるとコメント。「チーム一丸となって選手たちも、今年も総力戦になるぞと話をしている」とし、チーム力を高めていこうと話をしているとした。 キャンプに関してもどのチームよりも遅くスタートしていた柏。「コンディショニング、ゲームテンポもまだまだ理想には程遠く100%ではないが、ここまで非常に良いキャンプができていた」と、まだまだ調整が必要ながらも、キャンプ自体の手応えはあるようだ。 また、「キャンプ中もトレーニングマッチを何試合かした中で、まだまだ理想には程遠いが、長いシーズンを戦う上での良い準備をしていくことができた」とコメント。「過密日程の中でリカバリーの早い選手、遅い選手、状態の良い選手をチョイスして試合にフォーカスしていきたい」とコメントした。 トレーニングマッチでも手応えがある中で、開幕戦は新たにレヴィー・クルピ監督が就任したセレッソ大阪との一戦となる。開幕戦については「今シーズンの開幕戦、セレッソ大阪とアウェイで厳しい試合になると思うが、とても見応えのある良い試合になると思う」と語り、「それぞれ選手がこれまで積み上げてきたもの、個性と勇気を持って、この試合に臨んでいくことが求められると思う」と、厳しい相手との開幕ゲームを警戒した。 過去にもなんども対戦経験がある両者。会見は和気藹々とし、両者が楽しげに話をしていた。 その中で、クルピ監督が作るチームについて聞かれると「レヴィが率いるチームは組織的で、チームとしての規律が非常に確立されたチーム」とコメント。「そこにいる選手たちは90分間しっかりと勝負にコミットして戦える選手が揃った、非常に良いチームをこれまでも率いていた印象がある」と語った。 また「選手のクオリティもそうだが、戦術的な部分、個々の技術、フィジカルも含めて、三拍子揃ったチームを仕上げていくという監督という印象がある」と語り、非常に手強い相手になるとの印象を語った。 今シーズンのC大阪については「相当数の若手選手を補強されていると思う。逆に、昨シーズン主力をはっていた選手が数名抜けたので違う戦いをすると思う」とコメント。「シーズン序盤を戦っていく上で、チームをアジャストさせていく上では、両者にとって非常に重要な試合なることは間違いない」と語った。 また、C大阪対策については「対戦相手を前にして話すわけにはいかない」と語った。 それでも「こういう相手なので、我々としてはしっかりと準備をする。ミスができない一発勝負。C大阪に対して最新の注意を払って臨む。攻守において気の緩みができない試合となる」と展開を予想した。 さらに、「この試合がどう言った対戦になるかというと、試合ありきの話。1週間相当ハードワークをしたが、試合になってみたら敗戦を喫することもある。中2日で連戦が続く中で、試合を優位に進めて勝利するということはある」と始まらないとわからないとし、「両チームが今シーズンどう戦うかということでは重要な一戦。良い戦いをシーズンを通してやっていく上でも、非常に大事なテストという要素を含んでいると思う」と、開幕戦でシーズンの戦い方の方向性が見えてくると語った。 2021.02.23 14:40 Tue
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