PK失敗のサンチェス、キャリア通算での成功率が悲惨だった
2021.01.08 12:25 Fri
インテルに所属するチリ代表FWアレクシス・サンチェスだが、PKはからっきしのようだ。イタリア『フットボール・イタリア』が伝えている。
サンプドリア戦では、FWロメル・ルカクがベンチだったため、サンチェスがキッカーを務めていたが、今回の失敗で、キャリア通算12回のPKのうち8度目の失敗となってしまった。
サンチェスは、昨シーズンのブレシア戦と、アーセナル時代に3本のPKを成功させているが、マンチェスター・ユナイテッド時代やチリ代表では1本もPKを成功できていないという。
また、ウディネーゼとバルセロナではPKを蹴る機会はなかった。
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インテルは6日にセリエA第16節でサンプドリアと対戦したものの、前半にサンチェスのPK失敗もあり、1-2のスコアで敗北した。◆さすがのゴール前の落ち着き!再爆発を狙うサンチェスのインテル初ゴール(PKシーンは記事下部)
サンプドリア戦では、FWロメル・ルカクがベンチだったため、サンチェスがキッカーを務めていたが、今回の失敗で、キャリア通算12回のPKのうち8度目の失敗となってしまった。
サンチェスは、昨シーズンのブレシア戦と、アーセナル時代に3本のPKを成功させているが、マンチェスター・ユナイテッド時代やチリ代表では1本もPKを成功できていないという。
また、ウディネーゼとバルセロナではPKを蹴る機会はなかった。
◆サンチェスのPKシーン(0:40~)
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