ユナイテッド、逸材FWアマド・ディアロと2025年まで契約
2021.01.08 02:00 Fri
マンチェスター・ユナイテッドは7日、アタランタのコートジボワール人FWアマド・ディアロ・トラオレ(18)と2025年6月まで契約を結んだことを発表した。オプションで更に1年延長される契約となっている。
昨年10月5日に最大3700万ポンド(現レートで約52億2000万円)にものぼる取引額でアマド・ディアロの獲得で合意していたユナイテッド。メディカルチェックも済み、現在は労働許可証の申請を待っている段階で、通り次第チームに合流できるとのことだ。
ユナイテッド入りが決まったアマド・ディアロは「夏から待っていたが、マンチェスター・ユナイテッドへの移籍がついに実現した。僕はとても野心的で試合で成し遂げたいことがたくさんある。このチームには素晴らしい選手が多くいて本当にエキサイティングだ。合意がなされて以来、コーチ陣は素晴らしく、定期的に連絡を取り合ってくれている。既に多くのアドバイスをもらっているよ。この移籍に向けて肉体的にも精神的にも準備していた。ステップアップのために本当に懸命にトレーニングしていたんだ」と喜びを語った。
アマド・ディアロはアタランタ下部組織出身のウィンガーで、2019年10月27日に行われたセリエA第9節ウディネーゼ戦でデビューを飾ると、当時17歳108日で初ゴールも記録。今季はここまで公式戦2試合の出番にとどまっているが、チャンピオンズリーグ(CL)デビューを果たしている。
昨年10月5日に最大3700万ポンド(現レートで約52億2000万円)にものぼる取引額でアマド・ディアロの獲得で合意していたユナイテッド。メディカルチェックも済み、現在は労働許可証の申請を待っている段階で、通り次第チームに合流できるとのことだ。
アマド・ディアロはアタランタ下部組織出身のウィンガーで、2019年10月27日に行われたセリエA第9節ウディネーゼ戦でデビューを飾ると、当時17歳108日で初ゴールも記録。今季はここまで公式戦2試合の出番にとどまっているが、チャンピオンズリーグ(CL)デビューを果たしている。
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