MF五領淳樹が地元・鹿児島と契約更新「新たな1ページを刻む濃い1年に」
2021.01.06 18:24 Wed
鹿児島ユナイテッドFCは6日、MF五領淳樹(31)と2021シーズンの契約を更新したことを発表した。
鹿児島県出身の五領は2012年に加入したロアッソ熊本でプロデビュー後、2015年から当時日本フットボールリーグ(JFL)に所属していた鹿児島に加入。そのシーズンのJ3昇格に貢献すると、クラブ初のJ2挑戦となった2019シーズンにはリーグ戦35試合に出場し、キャリアハイの4ゴールも記録した。
しかしながら、チームは再びJ3に降格。加入5年目の昨季は14試合1ゴールという成績だった。
地元鹿児島でのプレー続行を決断した五領。クラブ公式サイトで意気込みを語っている。
「明けましておめでとうございます!2021シーズンも鹿児島ユナイテッドFCでプレーさせて頂くことになりました。
最古参という立場になり、より一層身が引き締まる思いと共にまた新たな監督や選手を迎えフレッシュな気持ちで練習から取り組んでまいりたいと思います!!鹿児島の歴史に忘れられない新たな1ページを刻む濃い1年になるようスポンサー様、ファン、サポーター、フロント、選手、そして鹿児島県が1つとなって戦いましょう!今年も宜しくお願い致します」
鹿児島県出身の五領は2012年に加入したロアッソ熊本でプロデビュー後、2015年から当時日本フットボールリーグ(JFL)に所属していた鹿児島に加入。そのシーズンのJ3昇格に貢献すると、クラブ初のJ2挑戦となった2019シーズンにはリーグ戦35試合に出場し、キャリアハイの4ゴールも記録した。
地元鹿児島でのプレー続行を決断した五領。クラブ公式サイトで意気込みを語っている。
「明けましておめでとうございます!2021シーズンも鹿児島ユナイテッドFCでプレーさせて頂くことになりました。
最古参という立場になり、より一層身が引き締まる思いと共にまた新たな監督や選手を迎えフレッシュな気持ちで練習から取り組んでまいりたいと思います!!鹿児島の歴史に忘れられない新たな1ページを刻む濃い1年になるようスポンサー様、ファン、サポーター、フロント、選手、そして鹿児島県が1つとなって戦いましょう!今年も宜しくお願い致します」
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