本田圭佑のポルティモネンセ入りが接近…メディカルチェック後に延長OP付きの半年契約にサイン
2021.01.05 20:32 Tue
MF本田圭佑のポルトガル移籍が間近に迫っている。ポルトガル『A Bola』が報じた。
本田は2020年2月にフィテッセからボタフォゴに加入。しかし、クラブでは約1年間の在籍期間にアルベルト・バレンティン、パウロ・アウトゥオリ、ブルーノ・ラザロニと3人の指揮官が解任されると、直近ではラモン・ディアス前監督(61)も体調不良からの復帰が見込めずに解任。大きな混乱に見舞われていた。
また、本田自身も今シーズンのカンピオナート・ブラジレイロ・セリエAで18試合に出場し2ゴールと、思うような活躍を見せられずにおり、12月31日には自身のツイッターで「ボタフォゴを離れます」と退団を明かしていた。
『A Bola』によると、本田はすでにポルトガルに到着しており、新型コロナウイルス(COVID-19)のPCR検査を受けたとのこと。その後、メディカルチェックを受け、6カ月の契約を結ぶとのことだ。
なお、契約には2021-22シーズンも更新するオプションがつくとのことだ。
本田は2020年2月にフィテッセからボタフォゴに加入。しかし、クラブでは約1年間の在籍期間にアルベルト・バレンティン、パウロ・アウトゥオリ、ブルーノ・ラザロニと3人の指揮官が解任されると、直近ではラモン・ディアス前監督(61)も体調不良からの復帰が見込めずに解任。大きな混乱に見舞われていた。
また、本田自身も今シーズンのカンピオナート・ブラジレイロ・セリエAで18試合に出場し2ゴールと、思うような活躍を見せられずにおり、12月31日には自身のツイッターで「ボタフォゴを離れます」と退団を明かしていた。
『A Bola』によると、本田はすでにポルトガルに到着しており、新型コロナウイルス(COVID-19)のPCR検査を受けたとのこと。その後、メディカルチェックを受け、6カ月の契約を結ぶとのことだ。
なお、契約には2021-22シーズンも更新するオプションがつくとのことだ。
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