関東1部のクリアソン新宿にまたJリーガー! 岩手退団のFW大谷真史が2年ぶりに復帰
2021.01.05 18:42 Tue
いわてグルージャ盛岡は5日、契約満了となっていたFW大谷真史(26)が関東サッカーリーグ1部のクリアソン新宿に完全移籍することを発表した。
大谷はサンフレッチェ広島のユース出身で、駒澤大学へ進学。モンテネグロのFKムラドストポドゴリツァやFKコムでプレー。2019年にクリアソン新宿に加入すると、当時関東サッカーリーグ2部だったチームで12試合に出場し11得点を記録。チームを1部に昇格させていた。
2020シーズンから岩手でプレー。しかし、岩手では明治安田J3で9試合に出場するに留まっていた。
大谷はクリアソン新宿を通じてコメントしている。
「この度、クリアソン新宿への加入が決まりました大谷真史です。一度離れた自分を、快くチームに受け入れてくださったクリアソン新宿の皆様に深く感謝しています。ありがとうございます」
「点をとることが仕事である自分にとっては尚更です。色々な経験をした今、僕はクリアソン新宿というチームに魅力と可能性を強く感じています。クリアソン新宿に、チームとしての勝算があること、チームの深い愛を感じ、だからこそ、僕は勝負の舞台をこのチームに再び移すことにしました。ここでしかできない勝ち方を追求し続け、その歴史を人々の記憶に残していけるように情熱を持って仕事を全うしたいと思います。2021年、どうぞよろしくお願いいたします」
大谷はサンフレッチェ広島のユース出身で、駒澤大学へ進学。モンテネグロのFKムラドストポドゴリツァやFKコムでプレー。2019年にクリアソン新宿に加入すると、当時関東サッカーリーグ2部だったチームで12試合に出場し11得点を記録。チームを1部に昇格させていた。
大谷はクリアソン新宿を通じてコメントしている。
「この度、クリアソン新宿への加入が決まりました大谷真史です。一度離れた自分を、快くチームに受け入れてくださったクリアソン新宿の皆様に深く感謝しています。ありがとうございます」
「一昨年、このチームで最高の瞬間をたくさん味わい、そして自分自身の目標のために、昨年は Jリーグの舞台にチャレンジをしました。その舞台でしか味わえない雰囲気や、経験が確かにそこにあり、そのすべてが、また自分の成長として積み上がったように感じています。そして、勝利や結果を追い求める前に、隣にいるメンバーと深い意味で共存するということがいかに重要であるかということも学びました」
「点をとることが仕事である自分にとっては尚更です。色々な経験をした今、僕はクリアソン新宿というチームに魅力と可能性を強く感じています。クリアソン新宿に、チームとしての勝算があること、チームの深い愛を感じ、だからこそ、僕は勝負の舞台をこのチームに再び移すことにしました。ここでしかできない勝ち方を追求し続け、その歴史を人々の記憶に残していけるように情熱を持って仕事を全うしたいと思います。2021年、どうぞよろしくお願いいたします」
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