大宮FWハスキッチが新型コロナウイルス陽性、ボスニア・ヘルツェゴビナで感染
2021.01.05 16:05 Tue
大宮アルディージャは5日、ボスニア・ヘルツェゴビナ人FWネルミン・ハスキッチが新型コロナウイルス(COVID-19)の陽性判定を受けたことを発表した。
クラブの発表によると、ハスキッチはボスニア・ヘルツェゴビナを出国するにあたりPCR検査を実施。その際に、陽性判定を受けたとのことだ。
2日に実施したPCR検査では症状がなかったものの、当日の夜に発熱と強度の倦怠感があったとのこと。現地の自宅で療養し、来週以降に再度PCR検査を受けるとのことだ。
なお、12月21日の帰国前に受けたPCR検査では陰性であり、選手やスタッフ、関係者に濃厚接触者はいないとのことだ。
ハスキッチは、2020シーズンに大宮へ加入。明治安田J2で12試合に出場し1得点を記録していた。
クラブの発表によると、ハスキッチはボスニア・ヘルツェゴビナを出国するにあたりPCR検査を実施。その際に、陽性判定を受けたとのことだ。
なお、12月21日の帰国前に受けたPCR検査では陰性であり、選手やスタッフ、関係者に濃厚接触者はいないとのことだ。
ハスキッチは、2020シーズンに大宮へ加入。明治安田J2で12試合に出場し1得点を記録していた。
|
関連ニュース