ウエスカ監督がバルサ戦敗北後に率直な思いを打ち明ける 「仕事を失うのが怖い」
2021.01.04 10:55 Mon
ウエスカのミチェル監督が解任の怯えを吐露した。スペイン『マルカ』が報じている。
進退を危ぶむ声も強まるミチェル監督は試合後、スペイン『Movistar+』で自身の進退を問われ、苦しい胸の内を明かした。
「チームが自信を失い、私が仕事を失うのを恐れている。ここにいるのが愛おしく、ここで熱意を持って仕事するのが大好きで、周りから尊敬の念を抱かれているからだ」
「(動揺?) 当然だ。17試合で1勝しかできず、7敗している。負け数は少ない方だが、勝てていないから最下位にいる。それでも、チームが死んでおらず、生きていると思っている」
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今季からラ・リーガに参戦する最下位のウエスカは新年初戦の3日に行われた第17節で6位のバルセロナと対戦して、0-1の敗北。日本代表FW岡崎慎司の途中出場も奏功せず、今季7敗目(1勝9分け)となり、4試合で白星から遠ざかる結果に終わっている。「チームが自信を失い、私が仕事を失うのを恐れている。ここにいるのが愛おしく、ここで熱意を持って仕事するのが大好きで、周りから尊敬の念を抱かれているからだ」
「(動揺?) 当然だ。17試合で1勝しかできず、7敗している。負け数は少ない方だが、勝てていないから最下位にいる。それでも、チームが死んでおらず、生きていると思っている」
「ここから落ち込んでしまうのが怖い。(勝利まで)あと一歩のところまで来ている。今日まで(クラブから)信頼を伝えられてきた。明日、どうなるのかを見てみよう」
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