フランクフルト、主砲ドストの穴埋めにザークツィーを検討?
2021.01.01 10:40 Fri
フランクフルトがバイエルンのU-21オランダ代表FWジョシュア・ザークツィー(19)の獲得に興味を示しているようだ。ドイツ『Frankfurter Allgemeinen Zeitung』が報じている。
現在、コロナ禍において財政的な問題を抱えているフランクフルトは、先月下旬に元オランダ代表FWバス・ドスト(31)をクラブ・ブルージュに売却。そのため、今シーズンの公式戦13試合の出場で4ゴール3アシストを挙げていた主力ストライカーの穴埋めは必須だ。
『Frankfurter Allgemeinen Zeitung』によると、フランクフルトはその主砲の穴埋め補強としてバイエルンで出場機会を失っている若武者のレンタルを検討しているという。
同じくケルンもレンタルでの獲得を検討しているザークツィーは、昨季のデビューシーズンに公式戦12試合4ゴール1アシストとブレイクを果たした。だが、今季はカメルーン代表FWエリック・マキシム・チュポ=モティングの加入もあり、ここまでの通算プレータイムはわずかに100分ちょっとと苦戦が続く。
そのため、昨年10月のインタビューでは出場機会を求めて今冬のレンタル移籍を示唆する発言を残していた。
現在、コロナ禍において財政的な問題を抱えているフランクフルトは、先月下旬に元オランダ代表FWバス・ドスト(31)をクラブ・ブルージュに売却。そのため、今シーズンの公式戦13試合の出場で4ゴール3アシストを挙げていた主力ストライカーの穴埋めは必須だ。
同じくケルンもレンタルでの獲得を検討しているザークツィーは、昨季のデビューシーズンに公式戦12試合4ゴール1アシストとブレイクを果たした。だが、今季はカメルーン代表FWエリック・マキシム・チュポ=モティングの加入もあり、ここまでの通算プレータイムはわずかに100分ちょっとと苦戦が続く。
そのため、昨年10月のインタビューでは出場機会を求めて今冬のレンタル移籍を示唆する発言を残していた。
安価な金額でのバスト後釜を求めるフランクフルト、プレータイムを求めるザークツィーと両者の思惑が合致すると思われるが、今冬の移籍は実現するか…。
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