欠場続くハメス、指揮官は来月9日の復帰を予想
2020.12.31 20:20 Thu
エバートンのカルロ・アンチェロッティ監督が、欠場が続くコロンビア代表MFハメス・ロドリゲスについてFAカップでの復帰を予想している。
アンチェロッティ監督は現時点では準備不足としながらも、新年9日に行われるFAカップ3回戦のロザラム・ユナイテッド戦での復帰を目標としていることを明かした。イギリス『スカイ・スポーツ』がコメントを伝えている。
「ハメスに関しては我々は日々観察を続けていかなければならない。残念ながらまだ準備はできていない。もう少し時間を要するだろう。私は次のロザラム戦での復帰を望んでいるよ。その頃には回復していると思う」
アンチェロッティ監督はまた、同じくケガで離脱しているMFアランとDFルカ・ディーニュについても言及している。前者は今月16日のレスター・シティ戦でハムストリングを負傷。後者は先月末のリーズ戦以降欠場中だ。
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今季からエバートンに加入したハメス・ロドリゲスは、恩師アンチェロッティ監督の下、開幕からレギュラーとして活躍。だが、12月5日に行われたプレミアリーグ第11節のバーンリー戦を最後にふくらはぎの問題で離脱している。「ハメスに関しては我々は日々観察を続けていかなければならない。残念ながらまだ準備はできていない。もう少し時間を要するだろう。私は次のロザラム戦での復帰を望んでいるよ。その頃には回復していると思う」
アンチェロッティ監督はまた、同じくケガで離脱しているMFアランとDFルカ・ディーニュについても言及している。前者は今月16日のレスター・シティ戦でハムストリングを負傷。後者は先月末のリーズ戦以降欠場中だ。
「アランは個別セッションをこなしている。少なくとも1月末には戻れると思う。ルカ・ディーニュに関しては良い知らせが届いているよ。すでに個人セッションは初めており、あと1週間から10日でチームトレーニングにも戻れる見込みだ」
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