元セネガル代表FWレイエ氏が古巣スタンダール・リエージュの指揮官に就任!
2020.12.31 00:01 Thu
スタンダール・リエージュは30日、セネガル人指揮官ムバイエ・レイエ氏(38)を新指揮官に招へいしたことを発表した。契約期間は今シーズン終了までとなる。
昨季5位のスタンダール・リエージュは、今季ここまで6勝6敗7分けで11位と低迷。直近のシント=トロイデン戦で敗戦し4連敗を喫したことを受け、クラブは26日に今夏に就任したフィリップ・モンタニエ前監督の解任に踏み切った。
そして、今回新たに招へいされたのが、昨シーズンまでアシスタントコーチを務めていたセネガル人指揮官のレイエ氏だ。
現役時代にズルテ・ワレヘムやヘント、ロケレンなど多くのベルギークラブでプレーしたレイエ氏は、2019年7月に現役を引退。すぐに指導者に転身すると、当時のスタンダール・リエージュを指揮していたミシェル・プロドーム監督の下でアシスタントコーチを務めていたが、同監督の退任と共にクラブを離れていた。
なお、レイエ氏にとっては今回が初めての監督業となり、スタンダール・リエージュは2010年7月~2012年1月までプレーした古巣となる。
昨季5位のスタンダール・リエージュは、今季ここまで6勝6敗7分けで11位と低迷。直近のシント=トロイデン戦で敗戦し4連敗を喫したことを受け、クラブは26日に今夏に就任したフィリップ・モンタニエ前監督の解任に踏み切った。
現役時代にズルテ・ワレヘムやヘント、ロケレンなど多くのベルギークラブでプレーしたレイエ氏は、2019年7月に現役を引退。すぐに指導者に転身すると、当時のスタンダール・リエージュを指揮していたミシェル・プロドーム監督の下でアシスタントコーチを務めていたが、同監督の退任と共にクラブを離れていた。
なお、レイエ氏にとっては今回が初めての監督業となり、スタンダール・リエージュは2010年7月~2012年1月までプレーした古巣となる。
※写真は現役時代のムバイエ・レイエ氏
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