鳥栖が大分のボランチの一角、MF島川俊郎を完全移籍で獲得「まだまだ成長できると信じています」
2020.12.30 14:35 Wed
サガン鳥栖は30日、大分トリニータのMF島川俊郎(30)が完全移籍で加入することを発表した。
島川は柏レイソルの下部組織出身で、2009年にベガルタ仙台に加入。その後は、東京ヴェルディ、ブラウブリッツ秋田、レノファ山口FC、栃木SC、ヴァンフォーレ甲府を経て、2019年に大分に加入していた。
大分では2シーズンでJ1通算52試合に出場し2得点。YBCルヴァンカップで2試合出場、天皇杯で4試合に出場していた。
今シーズンは明治安田J1で30試合に出場し2得点を記録していた。
島川は両クラブを通じてコメントしている。
「大分トリニータから移籍してきました。30歳ですが、まだまだサッカー選手として成長できると信じています。チームの力になれる様に全力で頑張ります。応援よろしくお願いします!」
◆大分トリニータ
「サガン鳥栖に移籍します。大分県が大好きになりました。大分での全ての出会いに感謝しています。ただただ幸せでした」
「これからもサッカーに対して真摯に真面目にむきあっていきます。2年間ありがとうございました!」
島川は柏レイソルの下部組織出身で、2009年にベガルタ仙台に加入。その後は、東京ヴェルディ、ブラウブリッツ秋田、レノファ山口FC、栃木SC、ヴァンフォーレ甲府を経て、2019年に大分に加入していた。
今シーズンは明治安田J1で30試合に出場し2得点を記録していた。
島川は両クラブを通じてコメントしている。
◆サガン鳥栖
「大分トリニータから移籍してきました。30歳ですが、まだまだサッカー選手として成長できると信じています。チームの力になれる様に全力で頑張ります。応援よろしくお願いします!」
◆大分トリニータ
「サガン鳥栖に移籍します。大分県が大好きになりました。大分での全ての出会いに感謝しています。ただただ幸せでした」
「これからもサッカーに対して真摯に真面目にむきあっていきます。2年間ありがとうございました!」
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