長崎DFフレイレが新型コロナウイルス陽性判定、ブラジル帰国後に家族から感染
2020.12.30 12:07 Wed
V・ファーレン長崎は30日、ブラジル人DFフレイレが新型コロナウイルス(COVID-19)の陽性反応を示したことを発表した。
クラブの発表によると、フレイレは22日に長崎を出発してブラジルへ帰国。24日にブラジルの自宅へ到着すると、25日に家族がPCR検査の結果、陽性判定を受けていた。
フレイレ本人には発熱などの症状がなかったが、28日に37.6度を記録し、体のだるさを感じ、29日にPCR検査を受け、陽性判定を受けたとのことだ。なお、熱は下がっているとのこと。
長崎によると、フレイレは帰国後に新型コロナウイルス感染症陽性となった家族の濃厚接触者として感染したとのこと。選手やスタッフの濃厚接触疑いとなるものはいないとのことだ。
フレイレは今シーズンから長崎でプレー。明治安田J2で24試合に出場し1得点を記録していた。
クラブの発表によると、フレイレは22日に長崎を出発してブラジルへ帰国。24日にブラジルの自宅へ到着すると、25日に家族がPCR検査の結果、陽性判定を受けていた。
長崎によると、フレイレは帰国後に新型コロナウイルス感染症陽性となった家族の濃厚接触者として感染したとのこと。選手やスタッフの濃厚接触疑いとなるものはいないとのことだ。
フレイレは今シーズンから長崎でプレー。明治安田J2で24試合に出場し1得点を記録していた。
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