「数分前に相手DFが足を攣っていたから…」ラッシュフォードが劇的決勝ゴールを回想
2020.12.30 11:45 Wed
マンチェスター・ユナイテッドのイングランド代表FWマーカス・ラッシュフォードが、ウォルバーハンプトン戦での劇的ゴールを振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。
ユナイテッドは29日に行われたプレミアリーグ第16節でウルブスとホームで対戦。前半から決定機を作りながらも決めきれず、ゴールレスで試合が終わるかに思われた後半アディショナルタイムにラッシュフォードがゴールを決めて、1-0の勝利を収めた。
劇的な決勝点を決めたラッシュフォードは試合後、右サイドでボールを受けた理由を語り、不格好なゴールでも勝利が重要であることを強調した。
「相手のサイドバックは数分前に足を攣っていた。次にボールを受けたら僕は彼の所に向かって切り込み、何かを起こせるか試してみようと頭の中で決めていたんだ。ラッキーなことに、放ったシュートは最終的にコースが変わって入ったね」
「それが決勝ゴールだった。最も美しいゴールではなかったけど、僕たちが得るべきモノを獲得できた。3ポイントを取って、前に進む。今日はタフな試合だったし、そんな試合になると思っていたんだ」
ユナイテッドは29日に行われたプレミアリーグ第16節でウルブスとホームで対戦。前半から決定機を作りながらも決めきれず、ゴールレスで試合が終わるかに思われた後半アディショナルタイムにラッシュフォードがゴールを決めて、1-0の勝利を収めた。
「相手のサイドバックは数分前に足を攣っていた。次にボールを受けたら僕は彼の所に向かって切り込み、何かを起こせるか試してみようと頭の中で決めていたんだ。ラッキーなことに、放ったシュートは最終的にコースが変わって入ったね」
「それが決勝ゴールだった。最も美しいゴールではなかったけど、僕たちが得るべきモノを獲得できた。3ポイントを取って、前に進む。今日はタフな試合だったし、そんな試合になると思っていたんだ」
「なんとかゴールラインを越えただけで、最終的に3ポイントを獲得できたね。どんなにダサくても、僕たちはそれらを獲得するんだ」
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