湘南がJ3長野からGK立川小太郎を完全移籍で獲得「チームのために全身全霊をかけて闘います」
2020.12.30 11:22 Wed
湘南ベルマーレは30日、AC長野パルセイロからGK立川小太郎(23)が完全移籍で加入することを発表した。
立川は初芝橋本高校から大阪体育大学を経て、2019年に長野に入団。2シーズンでJ3通算13試合、天皇杯1試合に出場していた。
今シーズンは明治安田J3で8試合に出場していた。
立川は両クラブを通じてコメントしている。
◆湘南ベルマーレ
「湘南ベルマーレに関わる全ての皆様、AC長野パルセイロから来ました、立川小太郎です。このようなご時世ですが、少しでもファン・サポーターの方々に元気や勇気を届けられるようなプレーができるよう頑張ります」
◆AC長野パルセイロ
「この度、湘南ベルマーレに移籍する事に決めました。AC長野パルセイロを応援してくださった皆様、クラブに関わる全ての方々に本当に感謝しています。ありがとうございます」
「パルセイロでの2年間は自分のサッカー人生において、始まりの2年間です。僕の幼い頃からの夢であった、プロサッカー選手になるという目標を叶えてくれたチームであり、ここが僕のプロサッカー選手キャリアの原点です。長野Uスタジアムで初めてプレーした時、サポーターの応援に全身に鳥肌が立ったのを覚えています。最高のサポーターがいるチームでキャリアがスタートできたこと、とても幸せです!」
「これまでパルセイロのJ2昇格に向けてプレーしてきて、あと一歩のところで逃してしまいました。悔しい気持ちや『来年リベンジするぞ!』という気持ちでいました。ですが、今回移籍のお話を頂きプロサッカー選手として、どこまで通用するのかチャレンジをしたいという気持ちが大きく、今回このような決断をしました」
「この先どこのチームに行っても、この長野でJ2昇格という目標に向かってチームに関わるすべての方々と一丸となって戦えた事は、僕のサッカー人生においてとても大きな財産です!」
「来シーズンは自分の決めた道を信じてチャレンジしたいと思います。チームは変わってしまいますが、応援して頂けると嬉しいです。2年間本当にありがとうございました」
立川は初芝橋本高校から大阪体育大学を経て、2019年に長野に入団。2シーズンでJ3通算13試合、天皇杯1試合に出場していた。
立川は両クラブを通じてコメントしている。
◆湘南ベルマーレ
「湘南ベルマーレに関わる全ての皆様、AC長野パルセイロから来ました、立川小太郎です。このようなご時世ですが、少しでもファン・サポーターの方々に元気や勇気を届けられるようなプレーができるよう頑張ります」
「伝統のあるクラブでプレーできる事に喜びを感じて、常にチャレンジ精神を忘れずチームのために全身全霊をかけて闘います。皆様にお会いできる日を楽しみにしています!よろしくお願いします!」
◆AC長野パルセイロ
「この度、湘南ベルマーレに移籍する事に決めました。AC長野パルセイロを応援してくださった皆様、クラブに関わる全ての方々に本当に感謝しています。ありがとうございます」
「パルセイロでの2年間は自分のサッカー人生において、始まりの2年間です。僕の幼い頃からの夢であった、プロサッカー選手になるという目標を叶えてくれたチームであり、ここが僕のプロサッカー選手キャリアの原点です。長野Uスタジアムで初めてプレーした時、サポーターの応援に全身に鳥肌が立ったのを覚えています。最高のサポーターがいるチームでキャリアがスタートできたこと、とても幸せです!」
「これまでパルセイロのJ2昇格に向けてプレーしてきて、あと一歩のところで逃してしまいました。悔しい気持ちや『来年リベンジするぞ!』という気持ちでいました。ですが、今回移籍のお話を頂きプロサッカー選手として、どこまで通用するのかチャレンジをしたいという気持ちが大きく、今回このような決断をしました」
「この先どこのチームに行っても、この長野でJ2昇格という目標に向かってチームに関わるすべての方々と一丸となって戦えた事は、僕のサッカー人生においてとても大きな財産です!」
「来シーズンは自分の決めた道を信じてチャレンジしたいと思います。チームは変わってしまいますが、応援して頂けると嬉しいです。2年間本当にありがとうございました」
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