大宮がJFL奈良クラブからGK上田智輝を完全移籍で獲得、初のJリーグ挑戦「全身全霊で頑張っていきます」
2020.12.29 19:03 Tue
大宮アルディージャは29日、JFLの奈良クラブに所属するGK上田智輝(24)が完全移籍で加入することを発表した。
上田は京都サンガF.C.の下部組織出身で、関西学院大学から2018年に奈良へ入団。JFLでは今シーズンデビューを果たし11試合(全15試合)に出場。天皇杯では通算4試合に出場していた。
上田は両クラブを通じてコメントしている。
◆大宮アルディージャ
「はじめまして、このたび奈良クラブから加入することになりました上田智輝です。大宮アルディージャという素晴らしいクラブに加入ができたこと、一員としてともに戦えることを大変うれしく思います。1日でも早くプレーでチームに貢献できるよう、たくさんのことを吸収しながら全身全霊で頑張っていきます」
「個人的にNACK5スタジアム大宮は思い出の深いスタジアムでもあるので、今からプレーすることが楽しみでワクワクしております。皆さまにお会いできる日を楽しみにしております。応援よろしくお願いします!」
「この度、大宮アルディージャに完全移籍することになりました。どこからも誘いがなかった自分を拾い、3年間育ててくれた奈良クラブ、そして奈良クラブで出逢った全ての方々に感謝します。皆様のおかげで素晴らしい3年間を過ごす事ができました。本当にありがとうございました」
「ただ地元である奈良クラブをJ3に昇格させるという目標を達成できず申し訳なく思っています。本当は来季も奈良でプレーをしてJ3昇格の力になりたいと思っていたのですが、大宮からオファーを頂いたとき、自分自身どうしてもチャレンジがしたい、上のカテゴリーでプレーをしたいという気持ちが強くなりました。目標を達成できないまま、地元である奈良の地を離れることに、かなり悩みましたが選手としてより成長するためにこの決断をさせてもらいました」
「これからは違うクラブでプレーをしますが、奈良クラブが自分にとって特別なチームであることに変わりはありません。またみなさんの前で成長した姿を見せられるように頑張ってきます。最後に、自分のこの挑戦を快く受け入れてくださったクラブには本当に感謝しています。ありがとうございます。どんな時もチャンレンジ精神を忘れずに、強い気持ちで挑戦してきます。3年間本当にありがとうございました」
上田は京都サンガF.C.の下部組織出身で、関西学院大学から2018年に奈良へ入団。JFLでは今シーズンデビューを果たし11試合(全15試合)に出場。天皇杯では通算4試合に出場していた。
◆大宮アルディージャ
「はじめまして、このたび奈良クラブから加入することになりました上田智輝です。大宮アルディージャという素晴らしいクラブに加入ができたこと、一員としてともに戦えることを大変うれしく思います。1日でも早くプレーでチームに貢献できるよう、たくさんのことを吸収しながら全身全霊で頑張っていきます」
「個人的にNACK5スタジアム大宮は思い出の深いスタジアムでもあるので、今からプレーすることが楽しみでワクワクしております。皆さまにお会いできる日を楽しみにしております。応援よろしくお願いします!」
◆奈良クラブ
「この度、大宮アルディージャに完全移籍することになりました。どこからも誘いがなかった自分を拾い、3年間育ててくれた奈良クラブ、そして奈良クラブで出逢った全ての方々に感謝します。皆様のおかげで素晴らしい3年間を過ごす事ができました。本当にありがとうございました」
「ただ地元である奈良クラブをJ3に昇格させるという目標を達成できず申し訳なく思っています。本当は来季も奈良でプレーをしてJ3昇格の力になりたいと思っていたのですが、大宮からオファーを頂いたとき、自分自身どうしてもチャレンジがしたい、上のカテゴリーでプレーをしたいという気持ちが強くなりました。目標を達成できないまま、地元である奈良の地を離れることに、かなり悩みましたが選手としてより成長するためにこの決断をさせてもらいました」
「これからは違うクラブでプレーをしますが、奈良クラブが自分にとって特別なチームであることに変わりはありません。またみなさんの前で成長した姿を見せられるように頑張ってきます。最後に、自分のこの挑戦を快く受け入れてくださったクラブには本当に感謝しています。ありがとうございます。どんな時もチャンレンジ精神を忘れずに、強い気持ちで挑戦してきます。3年間本当にありがとうございました」
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