アーセナル、DFガブリエウがコロナ陽性…感染者との濃厚接触から隔離後に判明
2020.12.29 07:00 Tue
アーセナルは28日、ブラジル代表DFガブリエウ・マガリャンイスに新型コロナウイルスの陽性反応が確認されたことを明かした。
ガブリエウは3-1で勝利した26日開催のプレミアリーグ第15節、チェルシー戦を欠場。その際、ミケル・アルテタ監督は同選手の欠場理由に関して、「ガブリエウは検査で陽性判定を受けた人との接触が確認され、プロトコルに従う必要がある」とコメントし、クラブもチェルシー戦を含む3試合の欠場を発表していた。
そして、29日にプレミアリーグ第16節のブライトン戦を控える中、クラブが発表した最新のチームニュースによると、濃厚接触者として隔離措置を取っていたガブリエウは最新の検査でコロナウイルスに感染していることが判明したという。
現時点で症状の有無は明かされておらず、前述の発表通りに2021年1月9日開催のFAカップ3回戦、ニューカッスル戦からの復帰を期待する文言が書かれていたが、感染が判明したことで復帰時期がずれ込む可能性が出てきた。
なお、共に体調不良でチェルシー戦を欠場していた元ブラジル代表DFダビド・ルイス、ブラジル代表MFウィリアンの2選手に関しては引き続きブライトン戦を欠場するが、12月31日にはチームトレーニングに復帰できる見通しだという。
ガブリエウは3-1で勝利した26日開催のプレミアリーグ第15節、チェルシー戦を欠場。その際、ミケル・アルテタ監督は同選手の欠場理由に関して、「ガブリエウは検査で陽性判定を受けた人との接触が確認され、プロトコルに従う必要がある」とコメントし、クラブもチェルシー戦を含む3試合の欠場を発表していた。
現時点で症状の有無は明かされておらず、前述の発表通りに2021年1月9日開催のFAカップ3回戦、ニューカッスル戦からの復帰を期待する文言が書かれていたが、感染が判明したことで復帰時期がずれ込む可能性が出てきた。
なお、共に体調不良でチェルシー戦を欠場していた元ブラジル代表DFダビド・ルイス、ブラジル代表MFウィリアンの2選手に関しては引き続きブライトン戦を欠場するが、12月31日にはチームトレーニングに復帰できる見通しだという。
そのほかの離脱者では左大腿部のケガで離脱中のガーナ代表MFトーマス・パルティが引き続き欠場となるが、すでに屋外でのトレーニングを開始しており、順調に回復している。
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