甲府が横浜FMのMF泉澤仁を完全移籍で獲得、今季は期限付きでプレーし28試合3得点「この土地とチームに惹かれた」
2020.12.28 12:36 Mon
ヴァンフォーレ甲府は28日、横浜F・マリノスのMF泉澤仁(29)が完全移籍で加入することを発表した。
泉澤は阪南大学から2014年に大宮アルディージャに入団。主軸としてプレーすると、2017年にガンバ大阪へ完全移籍。その後、東京ヴェルディへの期限付き移籍を経て、ポーランドのポゴニ・シュチェチンへ移籍。2019年6月に横浜FMに加入していた。
今シーズンは期限付き移籍で甲府でプレー。明治安田J2で28試合に出場し3得点を記録していた。
なお、横浜FMでは天皇杯の1試合に出場するの留まった。
泉澤は両クラブを通じてコメントしている。
「今年、甲府に移籍した時は、馴染みのない土地で、不安な気持ちと、コロナ過の中で子供が産まれ心配もしました。そんな中、地域の方やサポーターの皆さんに本当に支えられました」
「ヴァンフォーレ甲府を応援して頂いているすべての皆さんの気持ちを大変嬉しく感じ、この土地とチームに惹かれました。また、今シーズンは、目標を達成することが出来ず、応援して頂いている皆さんに対し、申し訳ない気持ちでシーズンを終えました」
「来シーズンは、皆さんに恩返しが出来るプレーがしたい、そして、伊藤監督をはじめとするチーム関係者の皆さんの熱い気持ちが、甲府に残る事を決意する大きな力となりました」
「2021シーズンは、すべてのサポーターの皆さんと喜びが共有できるよう、頑張りたいと思います。一緒に戦いましょう!よろしくお願いします」
◆横浜F・マリノス
「ポーランドのリーグに所属していた2年前、F・マリノスからオファーを頂き、大変名誉な気持ちで帰国いたしました。その年、F・マリノスはリーグ優勝し、サッカー人生の中で貴重な経験を得ることができたと同時に、チームに貢献する活躍が出来なかったことに、申し訳ない気持ちでいました」
「今年は、コロナ禍の中、改めて、サッカーの持つ力の素晴らしさを感じました。新しいフィールドで、自分らしくプレー出来るよう、頑張ります。ありがとうございました」
泉澤は阪南大学から2014年に大宮アルディージャに入団。主軸としてプレーすると、2017年にガンバ大阪へ完全移籍。その後、東京ヴェルディへの期限付き移籍を経て、ポーランドのポゴニ・シュチェチンへ移籍。2019年6月に横浜FMに加入していた。
なお、横浜FMでは天皇杯の1試合に出場するの留まった。
泉澤は両クラブを通じてコメントしている。
◆ヴァンフォーレ甲府
「今年、甲府に移籍した時は、馴染みのない土地で、不安な気持ちと、コロナ過の中で子供が産まれ心配もしました。そんな中、地域の方やサポーターの皆さんに本当に支えられました」
「ヴァンフォーレ甲府を応援して頂いているすべての皆さんの気持ちを大変嬉しく感じ、この土地とチームに惹かれました。また、今シーズンは、目標を達成することが出来ず、応援して頂いている皆さんに対し、申し訳ない気持ちでシーズンを終えました」
「来シーズンは、皆さんに恩返しが出来るプレーがしたい、そして、伊藤監督をはじめとするチーム関係者の皆さんの熱い気持ちが、甲府に残る事を決意する大きな力となりました」
「2021シーズンは、すべてのサポーターの皆さんと喜びが共有できるよう、頑張りたいと思います。一緒に戦いましょう!よろしくお願いします」
◆横浜F・マリノス
「ポーランドのリーグに所属していた2年前、F・マリノスからオファーを頂き、大変名誉な気持ちで帰国いたしました。その年、F・マリノスはリーグ優勝し、サッカー人生の中で貴重な経験を得ることができたと同時に、チームに貢献する活躍が出来なかったことに、申し訳ない気持ちでいました」
「今年は、コロナ禍の中、改めて、サッカーの持つ力の素晴らしさを感じました。新しいフィールドで、自分らしくプレー出来るよう、頑張ります。ありがとうございました」
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