バルサ、1月の補強最優先はエリック・ガルシアか 夏加入寸前だったデパイは後回しに?
2020.12.27 19:23 Sun
スペイン『ムンド・デポルティボ』が、バルセロナの1月の補強方針を推測している。
夏の移籍市場ではMFフィリペ・コウチーニョの復帰や、ラス・パルマスからの加入が内定していたMFペドリの到着が目立ち、主な補強と言えばユベントスからMFアルトゥールとのトレードで獲得したMFミラレム・ピャニッチにとどまったバルセロナ。
そんな中で迎えた今シーズンは、ラ・リーガで予想外の苦戦を強いられており、首位アトレティコ・マドリーとは消化試合が1試合多いにもかかわらず勝ち点差8がついている状況だ。さらに、守備の要であるDFジェラール・ピケが右ヒザの大ケガで長らくの戦線離脱を強いられ、カバーするはずのDFロナルド・アラウホやDFサミュエル・ユムティティも、ケガでコンディションが上がらずにいる。
『ムンド・デポルティボ』は、新年からの巻き返しを図るバルセロナは1月にそのセンターバックの補強に最優先にすると予想。その中で夏にも獲得に動いたマンチェスター・シティのスペイン代表DFエリック・ガルシア(19)に関しては、すでに合意の発表を待つばかりという状況にあるという。
バルセロナのカンテラーノであるエリック・ガルシアは、夏にバルセロナが獲得を試みるも、シティ側が拒否。何度か移籍金を上乗せしても変わらなかった。しかし、契約は2021年6月30日までとなっているため、1月以降は自由交渉が可能となる。そのタイミングで、バルセロナは合意発表を目論んでいるとのことだ。
夏の移籍市場ではMFフィリペ・コウチーニョの復帰や、ラス・パルマスからの加入が内定していたMFペドリの到着が目立ち、主な補強と言えばユベントスからMFアルトゥールとのトレードで獲得したMFミラレム・ピャニッチにとどまったバルセロナ。
『ムンド・デポルティボ』は、新年からの巻き返しを図るバルセロナは1月にそのセンターバックの補強に最優先にすると予想。その中で夏にも獲得に動いたマンチェスター・シティのスペイン代表DFエリック・ガルシア(19)に関しては、すでに合意の発表を待つばかりという状況にあるという。
バルセロナのカンテラーノであるエリック・ガルシアは、夏にバルセロナが獲得を試みるも、シティ側が拒否。何度か移籍金を上乗せしても変わらなかった。しかし、契約は2021年6月30日までとなっているため、1月以降は自由交渉が可能となる。そのタイミングで、バルセロナは合意発表を目論んでいるとのことだ。
同メディアは一方で、バルセロナが同じく夏に獲得に動き、寸前まで迫ったリヨンのオランダ代表FWメンフィス・デパイについては、FWマルティン・ブラースヴァイトがレギュラーを確保しつつあるため、冬は見送るのではないかと見ている。なおデパイも来夏に契約満了を迎える。
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