葛藤のDF舞行龍ジェームズが新潟と契約更新「新潟でサッカーをやりたいのかという不安がありました」
2020.12.27 12:13 Sun
アルビレックス新潟は27日、元ニュージーランド代表DF舞行龍ジェームズ(32)との契約更新を発表した。
舞行龍ジェームズは、成立学園高校から2008年に新潟に加入。その後、JAPANサッカーカレッジやツエーゲン金沢、V・ファーレン長崎へ期限付き移籍を経験。2013年8月に新潟へ復帰すると、2017年には川崎フロンターレへと完全移籍。2019年途中に再び復帰していた。
今シーズンは明治安田J2で38試合に出場し1得点を記録。主力としてチームの最終ラインを支えていた。
舞行龍ジェームズはクラブを通じてコメントしている。
「このたび、新潟と契約更新できました。来季も大好きなサッカーを、大好きな新潟、大好きなサポーターの前でできることに感謝しています」
「正直に、新潟でサッカーをやりたいのかという不安がありました。別のクラブを探した方がいいのではないかと思うこともありました。しかし、強化部の寺川さんや勲さんと話し合い、チームの方向性はもちろん、新潟への愛情と情熱を感じさせてくれました」
「自分もその熱い想いに奮い立ち、新潟を絶対に強くして、再びサポーターや地域の方々からの信頼を取り戻し、J1に昇格して優勝さえ狙えるクラブにしたいと思いました。他クラブで活躍する選手が来たい、そして新潟から離れたくないと選手たちが思えるチームをつくりたいと、心の底から思いました」
「気づけば自分もベテラン選手になりました。だからこそチームを引っ張り、若手選手の手本になり、誰よりもこの新潟を愛してる気持ちを表現しながら、来シーズンを戦っていきたいです。サポーターの皆さんと共に、強いアルビレックス新潟を再びつくり上げましょう!!!応援をよろしくお願いします」
舞行龍ジェームズは、成立学園高校から2008年に新潟に加入。その後、JAPANサッカーカレッジやツエーゲン金沢、V・ファーレン長崎へ期限付き移籍を経験。2013年8月に新潟へ復帰すると、2017年には川崎フロンターレへと完全移籍。2019年途中に再び復帰していた。
舞行龍ジェームズはクラブを通じてコメントしている。
「このたび、新潟と契約更新できました。来季も大好きなサッカーを、大好きな新潟、大好きなサポーターの前でできることに感謝しています」
「今年を振り返ると、いろいろなことがありました。新型ウイルスの影響で、いつサッカーができるのかという不安な時期や無観客試合となったこともありました。また、クラブの問題もあり、チームも思うような結果をつかむことができなかったりと、サポーターの皆さんにとっても、チームにとっても大変なシーズンでした」
「正直に、新潟でサッカーをやりたいのかという不安がありました。別のクラブを探した方がいいのではないかと思うこともありました。しかし、強化部の寺川さんや勲さんと話し合い、チームの方向性はもちろん、新潟への愛情と情熱を感じさせてくれました」
「自分もその熱い想いに奮い立ち、新潟を絶対に強くして、再びサポーターや地域の方々からの信頼を取り戻し、J1に昇格して優勝さえ狙えるクラブにしたいと思いました。他クラブで活躍する選手が来たい、そして新潟から離れたくないと選手たちが思えるチームをつくりたいと、心の底から思いました」
「気づけば自分もベテラン選手になりました。だからこそチームを引っ張り、若手選手の手本になり、誰よりもこの新潟を愛してる気持ちを表現しながら、来シーズンを戦っていきたいです。サポーターの皆さんと共に、強いアルビレックス新潟を再びつくり上げましょう!!!応援をよろしくお願いします」
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