スールシャール「がっかりだ」 レスターとの上位戦ドローを残念がる
2020.12.27 10:35 Sun
マンチェスター・ユナイテッドのオーレ・グンナー・スールシャール監督が2度のリードを守り切れずのドローを残念がった。クラブ公式サイトが伝えている。
1試合未消化で3位のユナイテッドは26日に敵地で行われたプレミアリーグ第15節で2位のレスターと対戦。1ポイント差で追いかけるレスターを直接叩くチャンスだったが、2度のリードを守れず、2-2の痛み分けに終わった。
昨季から続くアウェイ戦10連勝がストップしたスールシャール監督は試合後、ドローという結果に対して、素直に悔しがった。
「がっかりだ。繰り返しになるが、気持ちを切らしてはならない。相手には素晴らしい選手がいて、最後に最後に決められたヴァーディのゴール(オウンゴール)は質の高いものだった。良い動きとストライカーらしいゴールだったと思う」
「しかし、我々の方が勝利に値したと思っている。より大きなチャンスを作れていたからだ。1ポイント獲得は最悪の結果というわけじゃないが、アウェイで3ポイントを掴めなかったのは残念だ。非常に良い相手との試合だったからね」
「再び腰を痛めたみたいだ。ウォルバーハンプトン戦前に確認しなければ。エリック(・バイリー)とアクセル(・トゥアンゼベ)はもう大丈夫。次戦の前に改めて見極める必要がある。ウォルバーハンプトンよりも34時間ほど準備に充てられる時間があるから、選手たちにそれを賢く使ってもらいたい」
1試合未消化で3位のユナイテッドは26日に敵地で行われたプレミアリーグ第15節で2位のレスターと対戦。1ポイント差で追いかけるレスターを直接叩くチャンスだったが、2度のリードを守れず、2-2の痛み分けに終わった。
「がっかりだ。繰り返しになるが、気持ちを切らしてはならない。相手には素晴らしい選手がいて、最後に最後に決められたヴァーディのゴール(オウンゴール)は質の高いものだった。良い動きとストライカーらしいゴールだったと思う」
「しかし、我々の方が勝利に値したと思っている。より大きなチャンスを作れていたからだ。1ポイント獲得は最悪の結果というわけじゃないが、アウェイで3ポイントを掴めなかったのは残念だ。非常に良い相手との試合だったからね」
また、この試合で右サイドバックとして先発したものの、後半途中にピッチを退いたスウェーデン代表DFビクトル・リンデロフにも言及している。
「再び腰を痛めたみたいだ。ウォルバーハンプトン戦前に確認しなければ。エリック(・バイリー)とアクセル(・トゥアンゼベ)はもう大丈夫。次戦の前に改めて見極める必要がある。ウォルバーハンプトンよりも34時間ほど準備に充てられる時間があるから、選手たちにそれを賢く使ってもらいたい」
|
関連ニュース