ダイレクトでも強さ・速さともに完璧!アザールがマタに送った極上スルーパス【ベスト・アシスト】
2020.12.29 14:00 Tue
サッカーのプレーの中で最も目を惹くのはやはりゴールだろう。しかし、時には得点者だけではなく、そのゴールをお膳立てしたラストパスが脚光を浴びるべき場合もある。今回の企画『Best Assist』(最高のアシスト)では、これまでに生まれた素晴らしいアシストを紹介していく。今回はレアル・マドリーのベルギー代表FWエデン・アザールがチェルシー時代に記録したアシストだ。
名門リールでプロデビューを飾ったアザールは、天才ドリブラーとして頭角を現すと2012年夏にチェルシーに加入。エースとしてチームを引っ張る活躍を見せた。
抜群のテクニックとセンスあふれるプレーで人気を博したアザールだが、2012年10月20日に行われたプレミアリーグ第8節のトッテナム戦では、素晴らしいアシストを記録している。
2-2と同点で迎えた69分、MFジョン・オビ・ミケルのパスを相手陣内中央で受けたアザールが、ダイレクトで裏のスペースに絶妙なスルーパスを送る。このパスに抜け出したMFフアン・マタが、相手からのプレッシャーを受けながらもGKとの1対1をしっかりと決め、勝ち越しゴールを決めた。
◆アザールがマタに送った極上アシスト
名門リールでプロデビューを飾ったアザールは、天才ドリブラーとして頭角を現すと2012年夏にチェルシーに加入。エースとしてチームを引っ張る活躍を見せた。
抜群のテクニックとセンスあふれるプレーで人気を博したアザールだが、2012年10月20日に行われたプレミアリーグ第8節のトッテナム戦では、素晴らしいアシストを記録している。
2-2と同点で迎えた69分、MFジョン・オビ・ミケルのパスを相手陣内中央で受けたアザールが、ダイレクトで裏のスペースに絶妙なスルーパスを送る。このパスに抜け出したMFフアン・マタが、相手からのプレッシャーを受けながらもGKとの1対1をしっかりと決め、勝ち越しゴールを決めた。
試合は終了間際にもダメ押しの4点目を決めたチェルシーが4-2で勝利を収めている。
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