「幸せですか?」…不振アーセナルで冷遇受けるエジル、ファンとのQ&Aで苦しい胸の内を明かす
2020.12.26 09:45 Sat
アーセナルで氷漬け状態の元ドイツ代表MFメスト・エジルだが、今季のプレミアリーグで15位に沈み、不振を極めるチームの助けになりたい想いを口にした。イギリス『フットボール・ロンドン』が報じている。
2013年夏にレアル・マドリーからヴェンゲル体制のアーセナルに加わり、絶対的司令塔として公式戦通算254試合44得点77アシストの数字を誇るとともに、チームを4度のFAカップ優勝に導いたエジル。クラブ屈指の高給も受け取るスターだ。
しかし、2019年12月から指揮を執るミケル・アルテタ監督の信頼を掴めず、ピッチに立ったのは今年3月が最後。今季に入ると、プレミアリーグとヨーロッパリーグ(EL)の登録メンバーからも外されるという屈辱的な扱いを受けている。
そうした状況を受けて、最近の報道でもトルコ行きの憶測が浮上するなか、エジルが自身のツイッターを介して、ファンとのQ&Aを実施。そのなかで、「アーセナルで幸せか?」との質問を受けると、チームの力になりたいとの想いを吐露した。
「僕だけじゃなく、クラブの誰にとっても難しい時期だ。今の状況は誰にとっても不満が溜まるもの。もちろん、特に今、チームを手助けしたいが、チャンスがない限り、またすぐに良い結果を手にできるのを祈るしかない」
2013年夏にレアル・マドリーからヴェンゲル体制のアーセナルに加わり、絶対的司令塔として公式戦通算254試合44得点77アシストの数字を誇るとともに、チームを4度のFAカップ優勝に導いたエジル。クラブ屈指の高給も受け取るスターだ。
そうした状況を受けて、最近の報道でもトルコ行きの憶測が浮上するなか、エジルが自身のツイッターを介して、ファンとのQ&Aを実施。そのなかで、「アーセナルで幸せか?」との質問を受けると、チームの力になりたいとの想いを吐露した。
「僕だけじゃなく、クラブの誰にとっても難しい時期だ。今の状況は誰にとっても不満が溜まるもの。もちろん、特に今、チームを手助けしたいが、チャンスがない限り、またすぐに良い結果を手にできるのを祈るしかない」
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