ふくらはぎ負傷で離脱が続くハメス、復帰は年明け以降に…
2020.12.26 07:00 Sat
エバートンのカルロ・アンチェロッティ監督が、コロンビア代表MFハメス・ロドリゲスの復帰が年明け以降になることを明かした。
5日に行われたプレミアリーグ第11節のバーンリー戦でふくらはぎを負傷した同選手は、その後の公式戦4試合で招集外となっていた。
そのハメスについて、アンチェロッティ監督は24日の会見で「ハメスは次の2試合には出場できないだろう」と、年内に残っているシェフィールド・ユナイテッド戦とマンチェスター・シティ戦の欠場を明かした。
ハメス不在のエバートンは、直近のEFLカップのマンチェスター・ユナイテッド戦を0-2で落としたものの、プレミアリーグではチェルシー、レスター・シティ、アーセナルの難敵相手に3連勝と復調の兆しを見せている。
それでも今夏加入ながら3ゴール3アシストとすでに攻撃の中心選手となったハメスの欠場は間違いなく痛手。可能な限りの早期復帰を願うばかりだ。
5日に行われたプレミアリーグ第11節のバーンリー戦でふくらはぎを負傷した同選手は、その後の公式戦4試合で招集外となっていた。
ハメス不在のエバートンは、直近のEFLカップのマンチェスター・ユナイテッド戦を0-2で落としたものの、プレミアリーグではチェルシー、レスター・シティ、アーセナルの難敵相手に3連勝と復調の兆しを見せている。
それでも今夏加入ながら3ゴール3アシストとすでに攻撃の中心選手となったハメスの欠場は間違いなく痛手。可能な限りの早期復帰を願うばかりだ。
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