小野伸二が琉球と協議の末に退団 「沖縄は僕の大好きな場所」
2020.12.25 13:55 Fri
FC琉球は25日、元日本代表MF小野伸二(41)の今季限りでの退団を発表した。
日本代表通算56試合6得点を誇り、指折りの“天才”としても知られる小野は浦和レッズ、フェイエノールト、ボーフム、清水エスパルス、ウェスタン・シドニー・ワンダラーズ、北海道コンサドーレ札幌でプレー。昨季途中から琉球入りした。
その昨季は明治安田生命J2リーグ9試合に出場。琉球の選手としてフルシーズンを戦った今季は14試合でピッチに立ったが、クラブを含めた双方による協議の末、退団が決まったという。クラブを通じて次のようにコメントした。
「1年半という短い時間でしたが、応援ありがとうございました。特に今年はコロナ禍での戦いで大変なことも多かったと思いますが、ピッチの中でも外でも、熱い応援を貰ったことは忘れません。FC琉球は退団しますが、沖縄は僕の大好きな場所なのでこれからもFC琉球の成功と、沖縄がサッカー王国になれるように心から願っています。僕がいなくなっても、クラブへの力強い応援を引き続きよろしくお願いします!」
日本代表通算56試合6得点を誇り、指折りの“天才”としても知られる小野は浦和レッズ、フェイエノールト、ボーフム、清水エスパルス、ウェスタン・シドニー・ワンダラーズ、北海道コンサドーレ札幌でプレー。昨季途中から琉球入りした。
「1年半という短い時間でしたが、応援ありがとうございました。特に今年はコロナ禍での戦いで大変なことも多かったと思いますが、ピッチの中でも外でも、熱い応援を貰ったことは忘れません。FC琉球は退団しますが、沖縄は僕の大好きな場所なのでこれからもFC琉球の成功と、沖縄がサッカー王国になれるように心から願っています。僕がいなくなっても、クラブへの力強い応援を引き続きよろしくお願いします!」
|
関連ニュース