町田退団のMF森村昂太が関東1部のクリアソン新宿に加入
2020.12.24 13:27 Thu
FC町田ゼルビアを退団したMF森村昂太(32)が、関東サッカーリーグ1部所属のCriacao Shinjuku(クリアソン新宿)に加入することが決定した。
FC東京下部組織出身の森村は、FC東京のほか、水戸ホーリーホック、ギラヴァンツ北九州、アビスパ福岡を経て、2015年6月に明治安田生命J3リーグに所属していた町田へ加入していた。
加入初年度にJ2昇格に貢献すると、ここまで6年間在籍し、明治安田J2で156試合に出場し8得点、明治安田J3で18試合に出場し2得点を記録。今シーズンの明治安田J2でも13試合出場していた。
森村はクラブを通じてコメントしている。
「Jリーガーになったときは、人々の憧れの存在として、与える側の人間としてプレーしてるつもりでした。しかし、キャリアを重ねていく中で、ファン・サポーター、家族、友人、そして周りを取り巻く環境から、逆に僕自身が、多くの勇気や感動を与えてもらっていることに気づきました」
「クリアソン新宿というクラブ、そこにいるメンバー、この環境でプレーすることで、その感動の渦が更に大きくなることに確信を持っています。クラブに関わるすべての人と共に成長し、感動を共有していくことを今から楽しみにしています」
クリアソン新宿は、サガン鳥栖でプレーしていたDF小林祐三が来季から加入することが決まっていた。
FC東京下部組織出身の森村は、FC東京のほか、水戸ホーリーホック、ギラヴァンツ北九州、アビスパ福岡を経て、2015年6月に明治安田生命J3リーグに所属していた町田へ加入していた。
森村はクラブを通じてコメントしている。
「Jリーガーになったときは、人々の憧れの存在として、与える側の人間としてプレーしてるつもりでした。しかし、キャリアを重ねていく中で、ファン・サポーター、家族、友人、そして周りを取り巻く環境から、逆に僕自身が、多くの勇気や感動を与えてもらっていることに気づきました」
「そうして与えてもらう側に立ったことで、改めてその価値に気づき、今度は自分が、クリアソン新宿の掲げるような「サッカーを通じて世の中に感動を創造し続ける存在でありたい」と思うようになりました」
「クリアソン新宿というクラブ、そこにいるメンバー、この環境でプレーすることで、その感動の渦が更に大きくなることに確信を持っています。クラブに関わるすべての人と共に成長し、感動を共有していくことを今から楽しみにしています」
クリアソン新宿は、サガン鳥栖でプレーしていたDF小林祐三が来季から加入することが決まっていた。
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