キャリアハイの11得点を決めた川崎FのMF家長昭博「歴史的な瞬間に自分もいられて喜ばしい」《2020Jリーグアウォーズ》
2020.12.23 08:15 Wed
22日に行われた2020Jリーグアウォーズでベストイレブンが発表され、各選手のコメントが届けられた。
優勝した川崎フロンターレから史上最多9名の選手が選ばれた中、そこに名を連ねたのが常に違いを見せつけたMF家長昭博だ。
2017年に大宮アルディージャから加入すると1年目でチームは初優勝。2018年には連覇を果たすと、自身初の最優秀選手賞を受賞。そして、今回が3度目の優勝となった。
今シーズンも29試合で11得点を記録。独特の間合いとタイミングの取り方で数多くのチャンスメイク。自身もキャリアハイの11得点を記録した家長が、2度目のベストイレブン選出について語った。
◆MF家長昭博(川崎フロンターレ)
「そんなに前回と変わらず、優勝できたことと個人的にこういった賞をもらえることは非常に嬉しいです。1年間全員で戦えたので、本当に良いシーズンだったと思います」
──今年はベストイレブンにフロンターレから9人選ばれていますが
「9人選ばれることは滅多にないことだと思うので、その歴史的な瞬間に自分もいられて喜ばしいです」
「優秀選手も13人入りましたし、そのほかの選手も良いパフォーマンスができたと思います」
優勝した川崎フロンターレから史上最多9名の選手が選ばれた中、そこに名を連ねたのが常に違いを見せつけたMF家長昭博だ。
今シーズンも29試合で11得点を記録。独特の間合いとタイミングの取り方で数多くのチャンスメイク。自身もキャリアハイの11得点を記録した家長が、2度目のベストイレブン選出について語った。
◆MF家長昭博(川崎フロンターレ)
──2度目のベストイレブン受賞について
「そんなに前回と変わらず、優勝できたことと個人的にこういった賞をもらえることは非常に嬉しいです。1年間全員で戦えたので、本当に良いシーズンだったと思います」
──今年はベストイレブンにフロンターレから9人選ばれていますが
「9人選ばれることは滅多にないことだと思うので、その歴史的な瞬間に自分もいられて喜ばしいです」
「優秀選手も13人入りましたし、そのほかの選手も良いパフォーマンスができたと思います」
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