加入1年目で18ゴールの鹿島FWエヴェラウド、ベスイレ入選に「努力のたまもの」《2020Jリーグアウォーズ》
2020.12.22 23:29 Tue
22日に行われた2020Jリーグアウォーズでベストイレブンが発表され、各選手のコメントが届けられた。
優勝した川崎フロンターレから史上最多9名の選手が選ばれた中、鹿島アントラーズからFWエヴェラウドが選出された。
今季加入のエヴェラウドはリーグ戦33試合に出場。序盤からコンスタントにネットを揺らし、8月1日の第8節大分トリニータ戦ではハットトリックを達成した。
1年目の成績は、得点王でMVPにも輝いた柏レイソルFWオルンガに次ぐ18ゴール。これほどの結果を残せた否決に「努力」と答えた。
◆FWエヴェラウド(鹿島アントラーズ)
「まず喜びと感謝の気持ちが真っ先にあります。今シーズンは非常に難しく、特にコロナウイルスの影響が色々ありました。自分自身も日本のサッカーになれるのに時間がかかりました」
「慣れてからは結果に結びついて、個人賞をもらえましたが、自分としてはチームとしての賞が欲しいので、来季に向けて邁進して、全力を尽くして、今度はチームで賞をもらいたいという強い気持ちでいます」
──1年目でこれだけの結果が残せた秘訣は
「嘘をつかないことがあって、それは努力です。努力したもの、それを誠実にやったものは、結果が出るまで時間がかかるかもしれないが、自ずとやり続ければ必ず成果が出るという考えがあります。それがあったから結果が出せたと思います」
優勝した川崎フロンターレから史上最多9名の選手が選ばれた中、鹿島アントラーズからFWエヴェラウドが選出された。
1年目の成績は、得点王でMVPにも輝いた柏レイソルFWオルンガに次ぐ18ゴール。これほどの結果を残せた否決に「努力」と答えた。
◆FWエヴェラウド(鹿島アントラーズ)
──ベストイレブン受賞について
「まず喜びと感謝の気持ちが真っ先にあります。今シーズンは非常に難しく、特にコロナウイルスの影響が色々ありました。自分自身も日本のサッカーになれるのに時間がかかりました」
「慣れてからは結果に結びついて、個人賞をもらえましたが、自分としてはチームとしての賞が欲しいので、来季に向けて邁進して、全力を尽くして、今度はチームで賞をもらいたいという強い気持ちでいます」
──1年目でこれだけの結果が残せた秘訣は
「嘘をつかないことがあって、それは努力です。努力したもの、それを誠実にやったものは、結果が出るまで時間がかかるかもしれないが、自ずとやり続ければ必ず成果が出るという考えがあります。それがあったから結果が出せたと思います」
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