ドイツサッカー連盟(DFB)は21日、ボルシアMGのフランス代表FW
マルクス・テュラムに対し、5試合の出場停止処分と4万ユーロ(約500万円)の罰金を科した。
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テュラムは19日に行われたブンデスリーガ第13節のホッフェンハイム戦で相手DFシュテファン・ポッシュと口論に発展した際に唾を吐きかけ、VARチェックの末に一発退場を命じられた。
ボルシアMGはこの行為に対し、給与1カ月分の罰金を科していたが、DFBも重い処分を科した格好だ。
ボルシアMGは年明けの2試合目にバイエルン戦を控えるが、テュラムは出場停止となってしまった。
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