浦和FW興梠慎三が手術、右腓骨筋腱脱臼で全治約3カ月
2020.12.21 21:15 Mon
浦和レッズは21日、FW興梠慎三の負傷を発表した。
クラブの発表によると、興梠は19日に行われた明治安田生命J1リーグ最終節の北海道コンサドーレ札幌戦で負傷。右腓骨筋腱脱臼と診断され、21日に手術を行ったとのことだ。
なお、全治は約3カ月とされ来シーズンの開幕に間に合わない可能性が出てきた。
興梠は札幌戦に先発出場。しかし、26分に競り合いの際に着地でかかと部分を踏まれて負傷。28分に突如ピッチ上で手を挙げて交代要求。そのまま倒れ込み、担架で運び出されていた。
今シーズンの興梠は明治安田J1で30試合に出場し10得点を記録。J1史上初の9シーズン連続2桁得点を記録していた。
クラブの発表によると、興梠は19日に行われた明治安田生命J1リーグ最終節の北海道コンサドーレ札幌戦で負傷。右腓骨筋腱脱臼と診断され、21日に手術を行ったとのことだ。
興梠は札幌戦に先発出場。しかし、26分に競り合いの際に着地でかかと部分を踏まれて負傷。28分に突如ピッチ上で手を挙げて交代要求。そのまま倒れ込み、担架で運び出されていた。
今シーズンの興梠は明治安田J1で30試合に出場し10得点を記録。J1史上初の9シーズン連続2桁得点を記録していた。
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