香川真司が古巣C大阪からの復帰要請に言及「自分なりの決断を欧州で出来れば」
2020.12.21 10:29 Mon
現在は無所属状態が続いている元日本代表MF香川真司(31)が、自身の移籍報道について言及した。今シーズンの明治安田生命J1リーグで4位に終わったセレッソ大阪は、かつてC大阪でプレーした香川へ復帰の打診を認め、今夏、そして現在も復帰を要請していることを発表していた。
自身を見出してくれたレヴィー・クルピ氏が4度目となる監督就任も決定しているC大阪。その香川の動向に注目が集まる中、自身のツイッター(@S_Kagawa0317)を更新し、本人が言及した。
「色々な報道がでていますが、自分として欧州でまだやるべき事があると、夏にお断りをさせて頂いています」
「ここ数週間の中で自分なりの決断を欧州で出来ればと思っています。ではおやすみ」
給与問題や外国人枠問題で退団に至った香川だが、現在もサラゴサでトレーニングをしており、サラゴサファンは香川の復帰を求めている状況だ。
2006年にFCみやぎバルセロナからセレッソ大阪へ加入した香川は、チームがJ2に降格した2007年にクルピ監督に才能を見出され、J2で35試合出場5得点を記録。2008年にはJ2で35試合出場16得点を記録した。2009年にはJ2で44試合に出場し27得点を記録しJ2得点王に輝くと、2010年夏にドルトムントへ移籍。その後、マンチェスター・ユナイテッドやベシクタシュでプレーし、2019-20シーズンからサラゴサでプレーしていた。
◆コパ・デル・レイで見せた香川真司のプレー集!
自身を見出してくれたレヴィー・クルピ氏が4度目となる監督就任も決定しているC大阪。その香川の動向に注目が集まる中、自身のツイッター(@S_Kagawa0317)を更新し、本人が言及した。
「色々な報道がでていますが、自分として欧州でまだやるべき事があると、夏にお断りをさせて頂いています」
「ここ数週間の中で自分なりの決断を欧州で出来ればと思っています。ではおやすみ」
現在の香川は、レアル・サラゴサを昨シーズン限りで退団し、現在は無所属状態。しかし、そのサラゴサは、香川を構想外としたルベン・バラハ監督を成績不振で解任。チームもセグンダB(スペイン3部)降格の危機に瀕している。
給与問題や外国人枠問題で退団に至った香川だが、現在もサラゴサでトレーニングをしており、サラゴサファンは香川の復帰を求めている状況だ。
2006年にFCみやぎバルセロナからセレッソ大阪へ加入した香川は、チームがJ2に降格した2007年にクルピ監督に才能を見出され、J2で35試合出場5得点を記録。2008年にはJ2で35試合出場16得点を記録した。2009年にはJ2で44試合に出場し27得点を記録しJ2得点王に輝くと、2010年夏にドルトムントへ移籍。その後、マンチェスター・ユナイテッドやベシクタシュでプレーし、2019-20シーズンからサラゴサでプレーしていた。
◆香川真司が報道に言及
色々な報道がでていますが、自分として欧州でまだやるべき事があると、夏にお断りをさせて頂いています。
— Shinji Kagawa / 香川真司 (@S_Kagawa0317) December 21, 2020
ここ数週間の中で自分なりの決断を欧州で出来ればと思っています。
ではおやすみ。
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