レスターが昨季の借りを返すトッテナム撃破 指揮官ロジャーズ「キックオフから我々が主導権を握った」
2020.12.21 09:45 Mon
レスター・シティのブレンダン・ロジャーズ監督が昨季の借りを返す勝利に満足感を示した。クラブ公式サイトが伝えている。
4位レスターは20日に行われたプレミアリーグ第14節で2位トッテナムのホームに乗り込み、2-0で勝利。レスターにとって、昨季のプレミアリーグ第37節で0-3の敗北を喫したカードだったが、見事に制して暫定2位に浮上した。
昨季のリベンジを成し遂げ、2試合ぶりの白星を掴み取ったロジャーズ監督は試合後、喜びの心境を口にしている。
「非常に嬉しい。キックオフのホイッスルが鳴った瞬間から、我々が主導権を握った。自分たちの戦い方で自信を示したかったんだ。しかし、私が喜ばしく思うのは(0-3で敗北した昨季の)前回対戦から学んだということだ」
また、PKのチャンスを確実に決め、先制点をもたらした元イングランド代表FWジェイミー・ヴァーディにも言及。「彼はいつもそう。(ウーゴ・)ロリスのように瞬発力のあるGKと対峙するPKも苦にしない。練習しているからね」と語った。
4位レスターは20日に行われたプレミアリーグ第14節で2位トッテナムのホームに乗り込み、2-0で勝利。レスターにとって、昨季のプレミアリーグ第37節で0-3の敗北を喫したカードだったが、見事に制して暫定2位に浮上した。
「非常に嬉しい。キックオフのホイッスルが鳴った瞬間から、我々が主導権を握った。自分たちの戦い方で自信を示したかったんだ。しかし、私が喜ばしく思うのは(0-3で敗北した昨季の)前回対戦から学んだということだ」
また、PKのチャンスを確実に決め、先制点をもたらした元イングランド代表FWジェイミー・ヴァーディにも言及。「彼はいつもそう。(ウーゴ・)ロリスのように瞬発力のあるGKと対峙するPKも苦にしない。練習しているからね」と語った。
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