元フットサル日本代表の湘南FP久光重貴が39歳で他界、ガンと闘病しながらFリーグでプレー
2020.12.20 21:30 Sun
湘南ベルマーレは20日、フットサルクラブに所属するFP久光重貴が他界したことを発表した。39歳だった。
久光はヴェルディ川崎の下部組織出身で、帝京高校へ進学。その後、カスカヴェウ(現ペスカドーラ町田)に加入してフットサルを始める。
2007年に開幕したFリーグにも参加。2008年からは湘南ベルマーレでプレーした。
フィクソ(サッカーでいうディフェンダー)のポジションでプレー。2009年にはフットサル日本代表にも選出されていたが、2011年に骨髄炎を発病。2013年7月には右上葉肺腺癌が発見された。
その後現役復帰を果たし、闘病生活を送りながらFリーグでもプレー。通算で135試合に出場。今シーズンもメンバーに登録されていた。
久光はヴェルディ川崎の下部組織出身で、帝京高校へ進学。その後、カスカヴェウ(現ペスカドーラ町田)に加入してフットサルを始める。
フィクソ(サッカーでいうディフェンダー)のポジションでプレー。2009年にはフットサル日本代表にも選出されていたが、2011年に骨髄炎を発病。2013年7月には右上葉肺腺癌が発見された。
その後現役復帰を果たし、闘病生活を送りながらFリーグでもプレー。通算で135試合に出場。今シーズンもメンバーに登録されていた。
湘南によると、19日に久光が逝去したとのことだ。
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