ビッグマッチ控えるアーセナルに暗雲…オーバメヤンがふくらはぎを負傷
2020.12.20 18:33 Sun
アーセナルは19日、ガボン代表FWピエール=エメリク・オーバメヤンが脹脛を負傷したことを報告した。
今季のオーバメヤンは、リーグ戦22ゴールを挙げた昨季ほど調子が上がらず、16日に行われた前節のサウサンプトン戦のゴールが3ゴール目だった。エバートン戦ではFWウィリアンやFWニコラ・ペペ、FWエディ・エンケティアが前線に並んだが、ゴールはPKによる1点のみで2-1で敗れている。
アーセナルは今後、22日にEFLカップ5回戦のマンチェスター・シティ戦や、26日にチェルシーとのリーグ戦が控えているが、もしエースの状態が芳しくなければ、重要なビッグマッチで大きな痛手となるが果たして。
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19日に行われたプレミアリーグ第14節のエバートン戦で急遽メンバー外となっていたオーバメヤン。試合前のミケル・アルテタ監督のコメントによると、ふくらはぎに軽度のケガを負ったとのことで、現状では離脱期間は明らかになっていないという。アーセナルは今後、22日にEFLカップ5回戦のマンチェスター・シティ戦や、26日にチェルシーとのリーグ戦が控えているが、もしエースの状態が芳しくなければ、重要なビッグマッチで大きな痛手となるが果たして。
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