アーセナル撃破で暫定2位浮上のエバートン、アンチェロッティに自信芽生える「優勝争いできる」
2020.12.20 14:06 Sun
エバートンのカルロ・アンチェロッティ監督が、アーセナル撃破に満足感を示している。
リードで迎えた後半は完全に守りに徹し、ポゼッションもわずか3割と攻め込まれる展開となったが、前半のリードを守り切り2-1で勝利。これでエバートンはチェルシー、レスター・シティ、そしてアーセナルを破り、3連勝を収めた。
一時4試合未勝利と低迷したこともあったが、アンチェロッティ監督は試練の3連戦にこの上ない成績を得られたことに大満足している様子。難しい試合を勝ち切ったチームを称賛している。
「プロジェクトは非常に明確だ。このように優勝争いすることだよ。シーズンは長い。最後まで競争したいし、できると思っている」
「難しい試合、特に後半はそうだっただけに素晴らしい結果だ。後半のアーセナルは我々より優れていた。2-1にしてからの我々は適切に守ることを考えていた」
「確かに守りながらも苦しめられることもあったが、前半は良かったしスコアもフェアなものだった。しかし、我々は最終的に成果をあげた。これが最も大切なことだ」
指揮官はまた、個々の選手も名指しで称賛。決勝点を挙げたミナのほか、相手のオウンゴールを誘発したFWドミニク・キャルバート=ルーウィン、そして負傷のMFアランに代わって起用されたMFトム・デイビスの仕事ぶりを手放しで称えている。
「我々は攻撃時のセットプレーに力を入れていた。ストロングポイントだからね。ジェリー・ミナやマイケル・キーン、キャルバート=ルーウィンがいれば、あのゾーンで我々は危険な存在となる」
「重要な故障者もいるが、今夜の我々は上手く対応することができた」
「トム・デイビスはアランに代わりを本当に良くこなしてくれたよ。彼もまた我々にとって大切な選手だ」
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エバートンは19日、プレミアリーグ第14節でアーセナルと対戦した。2連勝中のエバートンは、絶不調の相手にオウンゴールで先制に成功する。その後、味方のファウルでPKを与えてしまい同点とされてしまうが、前半終了間際にCKからDFジェリー・ミナがヘディングシュートを突き刺し再び勝ち越し。一時4試合未勝利と低迷したこともあったが、アンチェロッティ監督は試練の3連戦にこの上ない成績を得られたことに大満足している様子。難しい試合を勝ち切ったチームを称賛している。
「プロジェクトは非常に明確だ。このように優勝争いすることだよ。シーズンは長い。最後まで競争したいし、できると思っている」
「今シーズンは本当に上手くやっていると思う。順位表でも良い位置にいるね。我々はこの3試合で強力な一貫性とスピリットを示すことができた。今は喜んでいいと思う」
「難しい試合、特に後半はそうだっただけに素晴らしい結果だ。後半のアーセナルは我々より優れていた。2-1にしてからの我々は適切に守ることを考えていた」
「確かに守りながらも苦しめられることもあったが、前半は良かったしスコアもフェアなものだった。しかし、我々は最終的に成果をあげた。これが最も大切なことだ」
指揮官はまた、個々の選手も名指しで称賛。決勝点を挙げたミナのほか、相手のオウンゴールを誘発したFWドミニク・キャルバート=ルーウィン、そして負傷のMFアランに代わって起用されたMFトム・デイビスの仕事ぶりを手放しで称えている。
「我々は攻撃時のセットプレーに力を入れていた。ストロングポイントだからね。ジェリー・ミナやマイケル・キーン、キャルバート=ルーウィンがいれば、あのゾーンで我々は危険な存在となる」
「重要な故障者もいるが、今夜の我々は上手く対応することができた」
「トム・デイビスはアランに代わりを本当に良くこなしてくれたよ。彼もまた我々にとって大切な選手だ」
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