ルーニーが明かす息子のユナイテッド入団経緯 「彼の決断。僕の決断じゃない」
2020.12.20 10:30 Sun
ダービー・カウンティの元イングランド代表FWウェイン・ルーニーが愛息のマンチェスター・ユナイテッド下部組織入団に言及した。イギリス『サン』が報じている。
ルーニーは2004年にエバートンからユナイテッドに移籍後、在籍13年間でクラブ歴代最多の公式戦通算253ゴールを記録。数々のチームタイトルにも貢献したレジェンドの1人だ。
そのルーニーは17日に自身のSNSを通じて、長男である11歳のカイくんがユナイテッドのアカデミーに入団した旨を発表。父の背中を追う形での息子のユナイテッド入りは話題をさらった。
現在、ダービー・カウンティを暫定的に指揮するルーニーは18日に行われた会見でその件を訊かれると、「誇り高いお父さんだ」と父親としての思いを明かしつつ、経緯も説明した。
「彼は頑張っている。アメリカでもフットボールをやってきたんだ。マンチェスター・ユナイテッドのトライアルを受け、コーチ陣に感銘を与えたのさ。で、契約書にサインした。彼のことを思うと、嬉しい限りだ」
ルーニーは2004年にエバートンからユナイテッドに移籍後、在籍13年間でクラブ歴代最多の公式戦通算253ゴールを記録。数々のチームタイトルにも貢献したレジェンドの1人だ。
現在、ダービー・カウンティを暫定的に指揮するルーニーは18日に行われた会見でその件を訊かれると、「誇り高いお父さんだ」と父親としての思いを明かしつつ、経緯も説明した。
「彼は頑張っている。アメリカでもフットボールをやってきたんだ。マンチェスター・ユナイテッドのトライアルを受け、コーチ陣に感銘を与えたのさ。で、契約書にサインした。彼のことを思うと、嬉しい限りだ」
「ほかにも選択肢があり、ほかのクラブに行くのもできたが、彼自らがマンチェスター・ユナイテッドとの契約を決めた。それが彼の決断だった。僕の決断じゃない」
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