川崎F&G大阪のACL出場、名古屋のPO出場が決定…天皇杯の結果次第でC大阪がPOに《ACL2021》
2020.12.19 18:07 Sat
2020シーズンの明治安田生命Jリーグの全日程が19日に終了。2021シーズンのAFCチャンピオンズリーグ(ACL)出場クラブが決まった。
来シーズンのACLには、Jリーグから3クラブが本大会へ、1クラブがプレーオフに出場することができる。
本大会に進む3クラブは、明治安田J1の上位2クラブと天皇杯の優勝クラブとなっており、明治安田J1の3位クラブがプレーオフに回ることとなる。
明治安田J1を制した川崎フロンターレ、16日の試合で2位を確定させていたガンバ大阪が本大会から出場することが決定。また、最終節で3位を確定させた名古屋グランパスがプレーオフから出場することが決定した。
なお、天皇杯優勝クラブがこの上位3チームと同じだった場合は、明治安田J1の3位クラブが本大会へ、4位クラブが繰り上げでプレーオフに進出。その4位は、5位の鹿島アントラーズと最終節で熱戦を繰り広げ、引き分けに終わったセレッソ大阪に決まった。
川崎Fは2年ぶり8回目、G大阪は4年ぶり10回目の出場。2008年には優勝を果たしている。また、名古屋は9年ぶり4回目の出場を目指してプレーオフを戦うこととなる。
来シーズンのACLには、Jリーグから3クラブが本大会へ、1クラブがプレーオフに出場することができる。
明治安田J1を制した川崎フロンターレ、16日の試合で2位を確定させていたガンバ大阪が本大会から出場することが決定。また、最終節で3位を確定させた名古屋グランパスがプレーオフから出場することが決定した。
なお、天皇杯優勝クラブがこの上位3チームと同じだった場合は、明治安田J1の3位クラブが本大会へ、4位クラブが繰り上げでプレーオフに進出。その4位は、5位の鹿島アントラーズと最終節で熱戦を繰り広げ、引き分けに終わったセレッソ大阪に決まった。
しかし、今シーズンの天皇杯はレギュレーションが大きく変わり、J1からは上位2クラブのみが出場。そのほか、J2優勝クラブ(未確定)とJ3優勝クラブのブラウブリッツ秋田が出場。そのほかは、都道府県代表クラブが出場する。
川崎Fは2年ぶり8回目、G大阪は4年ぶり10回目の出場。2008年には優勝を果たしている。また、名古屋は9年ぶり4回目の出場を目指してプレーオフを戦うこととなる。
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