復帰を目指す宮市に試練続く…トレーニング中に左ふくらはぎを負傷し再離脱
2020.12.19 07:00 Sat
ブンデスリーガ2部のザンクト・パウリは18日、FW宮市亮が左ふくらはぎの筋肉を損傷したことを報告した。
これを受けて、ティモ・シュルツ監督は「年中での復帰は予定してなかったが、彼にとってこれはとても残念なことだ。来年1月中にフルメニューをこなすことが彼の目標だったんだ」とコメントしている。
2015年夏にザンクトパウリ加入した宮市は、昨季ブンデスリーガ2部で自身のキャリア最多となるリーグ戦29試合に出場したが、シーズン終盤にヒザを負傷して離脱。
その影響で今季も欠場の続いていた宮市だが、11月24日からは部分的にチーム練習に復帰。順調な回復を見せていたが、今回の負傷によりこれから数週間は再び戦列から離脱することとなった。
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クラブの発表によれば、宮市は17日に行われたトレーニング中に左足を負傷し、早めにトレーニングを切り上げた。その後に病院にて受けた検査の結果、左ふくらはぎの筋肉へ損傷が確認されたという。2015年夏にザンクトパウリ加入した宮市は、昨季ブンデスリーガ2部で自身のキャリア最多となるリーグ戦29試合に出場したが、シーズン終盤にヒザを負傷して離脱。
その影響で今季も欠場の続いていた宮市だが、11月24日からは部分的にチーム練習に復帰。順調な回復を見せていたが、今回の負傷によりこれから数週間は再び戦列から離脱することとなった。
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