悔しさを露わ?最優秀選手賞逃したC・ロナウドの“しかめっ面”が話題に…自身はライバルたちに投票
2020.12.18 12:12 Fri
国際サッカー連盟(FIFA)は17日、2020年の『ザ・ベスト・FIFAフットボールアウォーズ』を開催。
最終候補には、昨年同賞を受賞したFWリオネル・メッシ(バルセロナ/アルゼンチン)と2度受賞しているFWクリスティアーノ・ロナウド(ユベントス/ポルトガル)も選ばれており、コロナ禍の今年は各候補がリモートで対面し、発表の瞬間を待つという方法が取られていた。
そんな中、レヴァンドフスキが受賞した瞬間に、画面越しのC・ロナウドが見せた表情が話題になっている。
柔らかい表情のメッシとは対照的に、C・ロナウドは腕を組みながら、口を真一文字に結び、表情を崩すことなく、レヴァンドフスキがトロフィーを受け取るシーンを睨みつけるように見ていた。
なお、スペイン『アス』によるとC・ロナウドはレヴァンドフスキ、メッシ、キリアン・ムバッペ(パリ・サンジェルマン/フランス)の3人に投票したようだ。
C・ロナウドはセレモニー後に自身のツイッターを更新。「望んでいた結果ではなかったが、今はしっかりと回復して次の試合に集中する時だ!」とすでに次の試合に気持ちを切り替えている。
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全世界200以上のメディア、FIFA加盟国の代表監督とキャプテン、ファンの投票によって、選出されるFIFA男子最優秀選手賞には、バイエルンのポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキが選ばれていた。◆プスカシュ賞に選ばれたソン・フンミンのゴール
最終候補には、昨年同賞を受賞したFWリオネル・メッシ(バルセロナ/アルゼンチン)と2度受賞しているFWクリスティアーノ・ロナウド(ユベントス/ポルトガル)も選ばれており、コロナ禍の今年は各候補がリモートで対面し、発表の瞬間を待つという方法が取られていた。
そんな中、レヴァンドフスキが受賞した瞬間に、画面越しのC・ロナウドが見せた表情が話題になっている。
柔らかい表情のメッシとは対照的に、C・ロナウドは腕を組みながら、口を真一文字に結び、表情を崩すことなく、レヴァンドフスキがトロフィーを受け取るシーンを睨みつけるように見ていた。
C・ロナウドの対応には、SNS上でも様々な意見が飛び交っており、「不満を隠しきれなかった」「子供っぽい」といった反応だけでなく、「これがスーパースターたる所以」「クールだ」とC・ロナウドらしい対応に共感する声もある。
なお、スペイン『アス』によるとC・ロナウドはレヴァンドフスキ、メッシ、キリアン・ムバッペ(パリ・サンジェルマン/フランス)の3人に投票したようだ。
C・ロナウドはセレモニー後に自身のツイッターを更新。「望んでいた結果ではなかったが、今はしっかりと回復して次の試合に集中する時だ!」とすでに次の試合に気持ちを切り替えている。
◆C・ロナウドのしかめっ面
Cristiano Ronaldo’s vibe after losing: pic.twitter.com/PppYAAQhJu
— ESPN FC (@ESPNFC) December 17, 2020
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