「改善しようとしている」クーマン監督、低調続くも前節勝利で手応え「自信になった」
2020.12.16 18:55 Wed
バルセロナのロナルド・クーマン監督が、レバンテ戦での勝利により、チーム状況が好転しつつあると語った。スペイン『マルカ』が伝えた。
ラ・リーガ11試合を消化した時点で5勝2分け4敗の8位と調子が上がらないバルセロナ。公式戦2連敗中で挑んだ前節のレバンテ戦では苦しみながらも、FWリオネル・メッシの決勝ゴールで1-0の勝利を収めて、公式戦3試合ぶり勝利を収めていた。
そんなバルセロナは16日に前倒しで行われるラ・リーガ第19節でレアル・ソシエダと対戦する。その一戦に先駆けた前日会見に出席したクーマン監督は、現状に満足していないと言いつつも、状況が好転していると述べた。
「我々の道のりは満足できない。我々は負けてはいけない試合で負けてしまった。改善しようとしている。前節の難しい試合では結果がとても重要だった。チームのハードワークと姿勢はとても良かった。この3ポイントが明日の試合に向けて、安心を与えてくれることを願っている」
現在、レアル・ソシエダは7勝5分け1敗で首位。クーマン監督はその相手について「とても良いチームだ」と印象を述べると、試合を展望した。
ラ・リーガ11試合を消化した時点で5勝2分け4敗の8位と調子が上がらないバルセロナ。公式戦2連敗中で挑んだ前節のレバンテ戦では苦しみながらも、FWリオネル・メッシの決勝ゴールで1-0の勝利を収めて、公式戦3試合ぶり勝利を収めていた。
「我々の道のりは満足できない。我々は負けてはいけない試合で負けてしまった。改善しようとしている。前節の難しい試合では結果がとても重要だった。チームのハードワークと姿勢はとても良かった。この3ポイントが明日の試合に向けて、安心を与えてくれることを願っている」
現在、レアル・ソシエダは7勝5分け1敗で首位。クーマン監督はその相手について「とても良いチームだ」と印象を述べると、試合を展望した。
「もう少しオープンな試合になるだろうね。去年の試合を見てみて、彼らにも勝てるチャンスがあった。ボールを保持して、プレッシャーをかけてくる。オープンで良い試合を望んでいる2つのチームによる対戦だ」
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