「これが現実」WBAとドローのグアルディオラ監督、悔しさをにじませる「我々はクリエイティブだが…」
2020.12.16 09:59 Wed
マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督がWBA戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えている。
試合後、グアルディオラ監督は「こういったゲームには勝たなければならないが、我々にはそれができなかった」とコメント。試合を支配していたものの、結果を残せなかったと悔しさをにじませた。
「我々にはチャンスがあったが、残念ながらゴールを決めることができなかった。特に最後の4、5回のアクションではね」
「これが現実だ。我々は試合の多くをコントロールすることができているし、相手のチャンスは最小限に抑えられている。エデルソンの素晴らしいセーブとディフレクションによる失点があったが、それ以上のものはなかった」
また、相手の戦い方に対して耐えることも必要だとコメント。ゴールだけが足りていないと語った。
「我々はこの試合、ロングボールやセカンドボールに苦戦した。彼らは我々の左サイドを使って攻撃してきたが、バンジャマン(・メンディ)とフィル(・フォーデン)ではコントロールできなかった」
「時には忍耐が必要で、そう努めようとしたが、簡単ではなかった。後半はより良かったが、得点には至らなかった。10人の選手で守備をされると難しくなってくる」
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シティは15日、プレミアリーグ第13節でWBAと対戦。30分にMFイルカイ・ギュンドアンのゴールで先制するも、43分にはDFルベン・ジアスのオウンゴールで失点し、1-1とされてしまう。後半シティは猛攻を仕掛けるも、ゴールを奪えず。結局試合はそのまま終了し、格下相手に痛い引き分けとなった。「我々にはチャンスがあったが、残念ながらゴールを決めることができなかった。特に最後の4、5回のアクションではね」
「これが現実だ。我々は試合の多くをコントロールすることができているし、相手のチャンスは最小限に抑えられている。エデルソンの素晴らしいセーブとディフレクションによる失点があったが、それ以上のものはなかった」
「すべての面で我々の方が優れていた。我々はクリエイティブだが、勝つことができなかった」
また、相手の戦い方に対して耐えることも必要だとコメント。ゴールだけが足りていないと語った。
「我々はこの試合、ロングボールやセカンドボールに苦戦した。彼らは我々の左サイドを使って攻撃してきたが、バンジャマン(・メンディ)とフィル(・フォーデン)ではコントロールできなかった」
「時には忍耐が必要で、そう努めようとしたが、簡単ではなかった。後半はより良かったが、得点には至らなかった。10人の選手で守備をされると難しくなってくる」
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