ルシェンブルゴ氏が2度目のコロナ感染で入院…過去にセレソンやレアル・マドリーを指揮
2020.12.15 22:15 Tue
過去にブラジル代表やレアル・マドリーを率いたヴァンデルレイ・ルシェンブルゴ氏(68)が新型コロナウイルス(COVID-19)に感染したことがわかった。『ロイター通信』が伝えている。
今年10月半ばにパウメイラスの指揮官を解任されてフリーのルシェンブルゴ氏は、家族と共にリオデジャネイロの自宅での生活を送っていたという。しかし、コロナウイルスの感染が確認されたことから、現在はサンパウロのシリオ・リバネス病院に入院して治療を受けている。ただ、同氏の代理人によると、健康状態は快方に向かっているとのことだ。
過去にブラジル代表やレアル・マドリーに加え、ブラジル国内の多くの名門クラブの指揮官を歴任してきたルシェンブルゴ氏は、今年7月にもコロナウイルスに感染。ただ、一度目の感染時は無症状で健康状態に問題はなかった。
今年10月半ばにパウメイラスの指揮官を解任されてフリーのルシェンブルゴ氏は、家族と共にリオデジャネイロの自宅での生活を送っていたという。しかし、コロナウイルスの感染が確認されたことから、現在はサンパウロのシリオ・リバネス病院に入院して治療を受けている。ただ、同氏の代理人によると、健康状態は快方に向かっているとのことだ。
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