水戸が今季就任の秋葉忠宏監督と契約更新「大きな声援を受けられなかったりしたことが心残り」
2020.12.15 18:50 Tue
水戸ホーリーホックは15日、秋葉忠宏監督(45)との契約更新を発表した。
秋葉監督は、SC相模原で選手兼監督として指導者キャリアをスタート。2011年に水戸でヘッドコーチを務めると、2013年にはザスパクサツ群馬の監督に就任。2014年12月からU-21日本代表のコーチに就任した。その後も、U-22やU-23などアンダー世代の代表チームのコーチを歴任。今シーズンから水戸の監督に就任していた。
今シーズンは明治安田生命J2リーグで2節を残し、15勝10分け15敗の10位に位置している。
秋葉監督はクラブを通じてコメントしている。
「日頃より水戸ホーリーホックを応援してくださるファン・サポーター・パートナーのみなさん、水戸ファミリーのみなさん、いつも応援ありがとうございます。来シーズンも引き続き指揮をとらせていただくこととなったことに大きな喜びを感じています」
秋葉監督は、SC相模原で選手兼監督として指導者キャリアをスタート。2011年に水戸でヘッドコーチを務めると、2013年にはザスパクサツ群馬の監督に就任。2014年12月からU-21日本代表のコーチに就任した。その後も、U-22やU-23などアンダー世代の代表チームのコーチを歴任。今シーズンから水戸の監督に就任していた。
秋葉監督はクラブを通じてコメントしている。
「日頃より水戸ホーリーホックを応援してくださるファン・サポーター・パートナーのみなさん、水戸ファミリーのみなさん、いつも応援ありがとうございます。来シーズンも引き続き指揮をとらせていただくこととなったことに大きな喜びを感じています」
「今年はコロナ禍でファン・サポーターの皆さん、クラブを応援してくださる皆さんと直接触れ合えなかったり、大きな声援を受けられなかったりしたことが心残りでした。来シーズンは社会情勢の変化にあわせて水戸ファミリーの皆さんと一体感・絆を持ちながら熱く共に戦っていただけることを楽しみにしております。引き続き、来シーズンもフットボールを楽しみ、心の熱くなるシーズンにしましょう」
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