東京Vが93年の開幕から支えたヴェルディ君の勇退を発表、今年誕生のリヴェルンがメインマスコットに
2020.12.15 15:05 Tue
東京ヴェルディは15日、メインマスコットを務めてきた『ヴェルディ君』の勇退を発表した。また、『リヴェルン』がメインマスコットに就任することとなることも併せて発表している
ヴェルディ君は、Jリーグが開幕した1993年のヴェルディ川崎時代からマスコットをを務めていた。しかし、2020年5月に新マスコット『リヴェルン』が誕生。これを受け、ヴェルディ君本人が勇退を申し出たとのことだ。
東京Vはヴェルディ君の申し出を受け、クラブ内で検討。その結果、2020シーズンで勇退とし、2021シーズン以降は『東京ヴェルディ名誉マスコット』として試合会場や地域活動のサポートを行う予定だという。
なお、12月20日(日)に開催する水戸ホーリーホック戦後に実施するホーム最終戦セレモニーが終わった後に『ヴェルディ君 メインマスコット勇退セレモニー』を実施するとのことだ。
2013年からスタートしたマスコット総選挙では2015年に記録した18位が最高位。しかし今シーズンは49位になるなど、低迷していた。
「27年間ありがとうございました!」
「シーソーと約束をして、メインマスコットを27年間全うできたのも、他でもない、ファン、サポーターみんなのおかげでした」
「今年リヴェルンが色々な経験をして、成長していく姿を見て、リヴェルンなら新たにヴェルディの歴史を築いていけると確信したよ。かわいいし」
「これからも名誉マスコットとして、リヴェルンのサポートをしていくからみんなもリヴェルンにやさしくしてね。また会える日を楽しみにしてます!」
「リヴェルンをよろしくだルン!(`・⊝・´ )リヴェルンよ、きみならできる」
■マスコット総選挙出場記録
2013年:21位
2014年:35位
2015年:18位
2016年:38位
2017年:41位
2018年:22位
2019年:46位
2020年:49位
ヴェルディ君は、Jリーグが開幕した1993年のヴェルディ川崎時代からマスコットをを務めていた。しかし、2020年5月に新マスコット『リヴェルン』が誕生。これを受け、ヴェルディ君本人が勇退を申し出たとのことだ。
なお、12月20日(日)に開催する水戸ホーリーホック戦後に実施するホーム最終戦セレモニーが終わった後に『ヴェルディ君 メインマスコット勇退セレモニー』を実施するとのことだ。
2013年からスタートしたマスコット総選挙では2015年に記録した18位が最高位。しかし今シーズンは49位になるなど、低迷していた。
ヴェルディ君はクラブを通じてコメントしている。
「27年間ありがとうございました!」
「シーソーと約束をして、メインマスコットを27年間全うできたのも、他でもない、ファン、サポーターみんなのおかげでした」
「今年リヴェルンが色々な経験をして、成長していく姿を見て、リヴェルンなら新たにヴェルディの歴史を築いていけると確信したよ。かわいいし」
「これからも名誉マスコットとして、リヴェルンのサポートをしていくからみんなもリヴェルンにやさしくしてね。また会える日を楽しみにしてます!」
「リヴェルンをよろしくだルン!(`・⊝・´ )リヴェルンよ、きみならできる」
■マスコット総選挙出場記録
2013年:21位
2014年:35位
2015年:18位
2016年:38位
2017年:41位
2018年:22位
2019年:46位
2020年:49位
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