リバプール移籍の可能性があったと明かすゴレツカ「クロップの下でのプレーは魅力的」
2020.12.15 14:16 Tue
バイエルンのドイツ代表MFレオン・ゴレツカが、かつてリバプール移籍の可能性があったと認めている。ドイツ『スポルト・ビルト』が伝えた。
そんなゴレツカはまだシャルケに所属していた2017-18シーズン、同胞であるユルゲン・クロップ監督が率いるリバプールへの移籍が噂されていた。結局、その噂が上がった直後にバイエルン移籍が発表されたが、当時の噂は真実だったようだ。
イギリス『アスレチック』のインタビューに応じたゴレツカは、リバプールからの関心が実際にあったことを認め、決断には時間を要したと語っている。
「イングランドへの移籍は検討に値する選択肢だったよ。ユルゲン・クロップの下でプレーするというアイデアは、とても魅力的だったしね」
最終的にゴレツカはリバプールではなくバイエルンを新天地に選んだが、この決断についてインタビューのなかで「バイエルンが僕にとって正しい移籍先であることは、100%確信していた」と語っており、自分の決断に満足していると話した。
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ゴレツカは2018年夏に、5年を過ごしたシャルケを契約満了で退団した後、バイエルンに加入。これまで公式戦91試合に出場しており、昨シーズンはチャンピオンズリーグ(CL)を含む三冠達成に多大な貢献を果たしている。イギリス『アスレチック』のインタビューに応じたゴレツカは、リバプールからの関心が実際にあったことを認め、決断には時間を要したと語っている。
「イングランドへの移籍は検討に値する選択肢だったよ。ユルゲン・クロップの下でプレーするというアイデアは、とても魅力的だったしね」
「リバプールは偉大なクラブだ。クロップと共に素晴らしい発展を遂げている。だから、僕は決定を下すのに長い時間がかかったよ」
最終的にゴレツカはリバプールではなくバイエルンを新天地に選んだが、この決断についてインタビューのなかで「バイエルンが僕にとって正しい移籍先であることは、100%確信していた」と語っており、自分の決断に満足していると話した。
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