地元出身の北九州FW池元友樹が現役引退、前身のニューウェーブ北九州にも在籍
2020.12.14 17:35 Mon
ギラヴァンツ北九州は14日、FW池元友樹(35)が現役を引退することを発表した。
池元は、地元の福岡県北九州市出身で東福岡高校からリーベル・プレートに加入。2005年に前身のニューウェーブ北九州に加入した。
九州リーグでプレーしたのち、FC岐阜へと期限付き移籍。2007年に柏レイソルへと完全移籍すると、その後は横浜FC、北九州に期限付き移籍。2012年に完全移籍すると、2015年に松本山雅FCへ1年間完全移籍するも、2016年に復帰していた。
復帰後はJ3で戦うチームでプレーし、2019シーズンにはチームのJ2昇格に貢献していた。
J1通算9試合出場1得点、J2通算284試合出場59得点、J3通算86試合出場28得点を記録していた。今シーズンはJ2で15試合に出場し1得点を記録している。
池元は、地元の福岡県北九州市出身で東福岡高校からリーベル・プレートに加入。2005年に前身のニューウェーブ北九州に加入した。
復帰後はJ3で戦うチームでプレーし、2019シーズンにはチームのJ2昇格に貢献していた。
J1通算9試合出場1得点、J2通算284試合出場59得点、J3通算86試合出場28得点を記録していた。今シーズンはJ2で15試合に出場し1得点を記録している。
なお、16日(水)にホーム最終戦となる明治安田生命J2リーグ第41節のモンテディオ山形戦後に引退セレモニーを行うとのことだ。
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